最近ではバラエティー番組や音楽番組で目にすることが多くなってきた、SnowMan(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)。
この2つのグループが、今と昔で人気が逆転していることをご存じですか?
この記事では、SnowManとSixTONES(スノスト)の人気について次のように解説していきます。
- 【最新】スノストどっちが人気があるの?
- スノストの人気逆転はなぜ?
- スノストの人気格差 理由まとめ
この記事を最後まで読むことで、スノストの今の人気状況と、その人気の理由にも詳しくなっているでしょう。
【最新】SnowMan・SixTONES(スノスト)どっちが人気があるの?
引用元:SixTONES vs Snow Man | Johnny's net (johnnys-net.jp)
白と黒とで、真逆の印象を与えるデビュー告知がされたSnowMan・SixTONES。
スノストの人気状況について、ジュニア時代・デビュー当時・現在の3時期に分けて解説していきます。
スノストのジュニア時代の人気
SnowMan・SixTONESのジュニア時代は、SixTONESの方が人気が高かったようです。
SixTONESはジャニーズJr.としては異例のMV作成がされ、日本人として初の「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」にも抜擢されました。
そのオリジナル曲MV「JAPONICA STYLE」のプロデュースを副社長である滝沢秀明さんが行っていることも、事務所として期待されている証だと思います。
ファンの中での「次にデビューしそうなグループ」でもぶっちぎりの1位だったことからも、その人気ぶりが分かります。
<次にデビューすると思うグループは?>
ほぼフォロワーなにわ担のところですら圧倒的にSixTONESで素晴らしい、、まあ普通に考えてそうよなぁ
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎投票お願いします🙏1000行きたい、!! https://t.co/qXbwcBj4j5 pic.twitter.com/jcA1bPPpEu— まかろん (@kazulife__) August 6, 2019
スノストのデビュー当時の人気
SnowMan・SixTONESの、デビュー当時の人気はどのようになっているのでしょうか。
ファンクラブ会員数と、デビューシングル初週売上で比較していきます。
SnowMan:約24,000人
SnowMan:752,236枚
デビューしたばかりのグループですが、どちらも既に人気があることがわかります。
数字として比較すると、デビュー時期はSixTONESの人気が優勢でした。
引用元:DISCOGRAPHY | SixTONES(ストーンズ) Official web site
引用元:DISC | Snow Man|MENT RECORDING
スノストの現在の人気
では、現在のSnowMan・SixTONESは、どちらが人気なのでしょうか?
ファンクラブ会員数と、ミリオン達成で比較していきます。
SixTONES: 約550,000人
SixTONES:デビュー曲
※デビュー曲は Snow Man vs SixTONES名義
現在(2022年10月現在)では、SnowManの方が人気であることが分かりました。
デビュー時から人気が逆転しています。
SnowMan・SixTONES(スノスト)の人気逆転はなぜ?
Jr.時代とデビュー時期にはSixTONESの方が人気だったにも関わらず、現在ではSnowManの方が人気です。
- スノストの人気が逆転した時期
- スノストの人気が逆転した理由
この2点について調査してみました。
スノストの人気が逆転したのはいつ?
人気が逆転した時期について、YouTubeの登録者数と1stシングル曲MVの再生数で見ていきます。
YouTubeの観点からだと、デビュー時期から3カ月程してから逆転し始めたようです。
SnowMan:1年1カ月程 (2019年12月開設~2021年1月達成)(現在202万人)
登録者数100万人は、SnowManの方が早く達成し、現在の登録者数も26万人の差をつけています。
SnowMan:2020年3月27日
※1,000万回再生は同日2020年2月1日
デビューから40日間程で1,000万回再生が同日に達成したことが凄いですよね!
ファンの結束力と、世間の注目度が伺える素晴らしいペースでした。
YouTube登録者数100万人達成と1stシングル曲MV2,000万回再生達成も、どちらもSnowManが先であることから人気が逆転したことが分かりました。
スノストの人気が逆転した理由
SNS等の情報から考察すると、人気が逆転した理由は大きく3つに分けられると思います。
- ツアー発表時期
- バラエティー・ドラマ等の露出
- 楽曲のテイストの違い
逆転した時期からみて、SnowManの人気を後押ししたのは、2020年2月のアジアツアー発表だと思います。
また、コロナ自粛によるYouTubeの需要が高まった時期とも被りますね。
SnowManはバラエティー番組やドラマ出演で幅広い世代の人に認知され、ファンになるきっかけが多いのでしょう。
今期ドラマもうこれ最後まで観ると確信しました
ひっっさしぶりに日本ドラマ見てこんなに胸が高ぶった
目黒くんってこんなに演技お上手だったんですね、ただのイケメンだと思ってましたすみません。#silent pic.twitter.com/aKc3eAIySp— ⚐ aya (@knt808) October 6, 2022
SnowMan・SixTONES(スノスト)のどっちが好き?
どちらも好き!というファンも多くいると思いますが、ここではそれぞれのファンの声を紹介していきます。
SnowMan派
それスノを母親とみているんだけど、母は赤の子がいいと言っています
— may (@may29365836) July 18, 2021
生歌であれだけのキレッキレのダンスを踊れるSnowManって凄い💕
初Grandeur すごく感動しちゃった😭
こんな素敵なグループのファンになって良かったー😆
— 💛ゆみころ💛 (@yumicco0821) July 2, 2022
SixTONES派
💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘
やっぱSixTONESしか勝たん🥺👊 pic.twitter.com/aAtGbErLwn— 𝑲𝒂𝒉𝒐 (@s_i_xxxxxx6) October 14, 2022
先日借りてきたSixTONESの「1ST」と「マスカラ」買ってなかったことを後悔するレベルでいい。広い音楽性とクオリティの高さ。アイドルの領域を余裕で超えている。音楽好きな人たちに評価される理由がしっかりわかるからこそ、サブスク解禁するとより多くのファンができるに違いない。#SixTONES
— RYO@音楽ブログ (@yo19930223) September 13, 2021
SnowMan・SixTONES(スノスト)の人気格差の理由まとめ
よく言われていることはファン層の違いがあるようです。
- SnowManはライト層がファンになりやすい
- SixTONESはコア層がファンになりやすい
では、具体的にどのような理由があるのでしょうか?
SnowManはライト層がファンになりやすい
SixTONESはファンの声からもわかる通り、お茶の間でファンを獲得するイメージがあります。
- 筋肉がすごい岩本照くん
- 目黒蓮くんのドラマ出演
- アニメオタクの佐久間大介くん
- 頭脳派の阿部亮平くん
それぞれが得意な分野が分かれていることもあり、活躍の場が幅広いことが強みだと思います。
バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系列)が日曜の昼に放送されていることで、幅広い世代に認知されました。
POPな楽曲とダンスで、TikTokで踊ってみた動画がバズったことも理由の一つでしょう。
SixTONESはコアな層がファンになりやすい
SixTONESは、芸術性の高い領域でファンを獲得してくるイメージがあります。
- ジェシーくんや京本大我くんの高い歌唱力
- 田中樹くんのラッブ
- 松村北斗くんのメディア出演
- 舞台での活躍
SixTONESの楽曲は、ロックからバラードまで幅広く、音楽好きにハマるとの評判です。
音楽番組で、田中樹くんがR指定さんと共演したことも、ラップ好きな人の目に留まるきっかけになりました。
SixTONESは、ジャニーズの中で唯一のSONY所属ということもあり、生歌の上手さも評価されています。
楽曲提供も豪華で、X JAPANのYOSHIKIさんやKing Gnuの常田大希さんという顔ぶれからも、音楽性が認められていることが分かりますよね。
まとめ
今回の記事は、SnowManとSixTONESの人気逆転について解説しました。
Jr.時代・デビュー時期ではSixTONESの方が人気でしたが、現在ではSnowManが人気上昇中です。
同時デビューだったからこそなにかと比較されてしまいますが、両グループは共に切磋琢磨してきました。
これからも活躍の場が広がり、ファンがますます魅力的になっていくことが楽しみですね!