目黒蓮ドラマsilent手話シーン動画!いつからできる?練習のやり方や意味も解説!

SnowManとしてアイドル活動の以外にもモデルや俳優として大活躍中の目黒蓮さん。

様々なドラマに出演されており素敵な演技をされておりますが、「silent」での目黒蓮さんの演技や手話が話題になりましたね。

記事では、目黒蓮さんドラマ「silent」の手話シーン動画や手話の練習のやり方、意味などをご紹介します。

最後まで読むと、目黒蓮さんの猛練習した手話について詳しくなれますよ。

ドラマsilentの目黒蓮の役どころ

ドラマsilentのあらすじ
聴覚障害をテーマとしたドラマとなっており、主人公の青羽紬(川口春奈さん)は、高校時代付き合っていた恋人・佐倉想(目黒蓮さん)から突然別れを告げられ、8年後再会すると彼は耳が聴こえなくなっており、音のない世界で“出会い直す”というラブストーリーです。

目黒蓮さん演じる佐倉想は、高校卒業後に有効な治療法のなく難病指定されている“若年発症型両側性感音難聴”を発症し、徐々に聴力を失っていく青年を演じています。

目黒蓮の手話はいつからできる?

いつからできるようになったかというと、

『滝沢歌舞伎』っていう舞台があるんですけど、1年前ぐらいに、僕たちが披露する楽曲『One Heart』を歌うにあたって、どうしても僕がファンの皆さんに伝えたかった思いがあって。それをどういうふうに伝えるか考えたときに、手話だってなって、自分なりに調べて曲中でやらせてもらった

【引用元】https://www.oricon.co.jp/news/2251192/full/

2021年に行われた舞台でコロナ禍真っ只中なのもあり、医療従事者への感謝を目黒蓮さんなりに調べ、実際に曲中で手話を披露されておりました。

この時の手話のようすはDVD・Blu-ray化はされておりません。

【動画】目黒蓮の手話の練習風景

青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)が、カフェで話す手話シーンに向けて練習する様子の動画です。

佐倉想(目黒蓮さん)と桃野奈々(夏帆さん)がカフェで話す手話シーンに向けて練習する様子の動画です。

桃野奈々(夏帆さん)が図書館での佐倉想(目黒蓮さん)との会話を回想する手話シーンに向けて練習する様子の動画です。

青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)が桃野奈々(夏帆さん)について話す手話シーンに向けて練習する様子の動画です。

佐倉想(目黒蓮さん)と妹:佐倉萌(桜田ひよりさん)の手話シーンに向けて練習する様子の動画です。

目黒蓮の役・佐倉想の補聴器のメーカー

手話を使い始める前は補聴器を使っていました。

こちらは既存のものではなくイヤモールドと呼ばれる耳栓を付けている可能性があります。

ステージとかで使われるイヤモニと同じような原理となっていて、オーダーメイドの耳栓となっており、一人ひとりの耳の形にあっているためハウリングを防止し聞き取り易さとフィット感があるものなっております。

使用されている色は黒となっており、黒は目黒蓮さんのメンバーカラーでもあります。

目黒蓮ドラマsilent手話シーン動画と意味

手話字幕の字幕と実際の手話の意味と少し違うものもあります。

また、一般的中途失聴の方は日本語対応手話と日本語とおなじ文法で手話する方が多いのですが、佐倉想(目黒蓮さん)は桃野奈々(夏帆さん)と話しかったから日本手話と独自の文法覚えたのではと言われております。

「うるさい」

第1話の最後、青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)が8年ぶりに再会し、青羽紬(川口春奈さん)に高校卒業後の話を話した後追いかけられた手話シーン。

「うるさい」と字幕で表記されておりますがこちらは【わずらわしい・面倒・うざったい】という意味の手話が使われております。

手話のやり方は、右手をグーにして右のこめかみを2回コンコンと叩きます。

「大丈夫?」

第3話で青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)が一緒にいるところに遭遇してしまった戸川湊斗(鈴鹿央士さん)は、気持ちの整理がつかず大切な存在である青羽 紬(川口春奈さん)と戸川湊斗(鈴鹿央士さん)の関係を心配して、自分のせいではないかとカフェで青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)話してる手話シーン。

手話のやり方は、右手の指先を指をそろえ少し湾曲させ左胸、右胸の順に当てます。

「顔を見て話したい」

第5話で、青羽紬(川口春奈さん)からのLINEの返信を待つ佐倉想(目黒蓮さん)が、青羽紬(川口春奈さん)に直接会いに行き「ゆっくり話したい」というが「この後仕事だから何かあったらLINEして」と返され、「顔を見て話したい」と伝える手話シーン。

こちらは4つの単語から成り立っております。
【あなた】+【見る】+【会話】+【〜したい】

ひとつずつ手話のやり方をご紹介。

【あなた】右手の人差し指で相手をさし、視線も相手に向けます。

【見る】見るは様々な手話のやり方がありますが、じっと【見つめる】の意味の手話です。人差し指と中指を伸ばした右手の指を前に向けて目の前で構え、ゆっくり前に出します。

【会話】両手を向かい合わせ、5本指つけた状態から交互にパッ、パッと開きます。

【〜したい】右手親指と人差し指を開いてのど元をはさむように当て、斜め前下に動かしながら2指を閉じていきます。

「すごく大事な人」

第6話で、佐倉想(目黒蓮さん)が青羽紬(川口春奈さん)に、桃野奈々(夏帆さん)のことを「すごく大事な人」と説明する手話のシーン。

こちらは2つの単語から成り立っております。

【愛してる】+【女】

こちらもひとつずつ手話のやり方を紹介していきます。

【愛してる】左手のひらを下に向け、右手で左手の甲の上を気持ちを込めなでるように2~3回まわします

【女】手の甲は前向きにして、右手小指を立てます。

「プリン」

妹・佐倉萌(桜田ひよりさん)が家でプリンを食べていたとき、母・佐倉律子(篠原涼子さん)が「『プリン』ってどうやるんだっけ?」と尋ねるシーン。

青羽紬(川口春奈さん)と佐倉想(目黒蓮さん)がカフェでメニューを決める際、「(メニューのプリンを指さし)これ どうやるの?」と質問するシーン。

青羽紬(川口春奈さん)が実家に帰って母・青羽和泉(森口瑤子さん)とプリンを食べていたら風呂上りの弟・青羽光(板垣李光人さん)がやって来て、「何食べてんの?」と聞く。手話をしながら「プリン」と答えるシーン。

3箇所のシーンに出てきます。

「可愛い」と話題になりました。

手話のやり方は、片手をお皿に見立て、もう一方の手で指を広げて「プリン」の形に似せ、フルフルと揺らします

ちなみに、ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022や、紅白歌合戦2022で、SnowManの「ブラザービート」披露の際「買ったプリン 楽しみに していたのに消えてガチ病み」の歌詞のところで、岩本照さん、宮舘涼太さんがプリンの手話をやられ話題にもなりました。

そして目黒蓮さんがこちらで紹介している手話ではないですが「買った」とやっている時も。

他の音楽番組出演の時、宮舘涼太さんお気に入りの手話だったのかやっていた時もありましたね。

ドラマsilentの目黒蓮の手話と表情の演技に絶賛の嵐

今回は目黒蓮さんと手話の関係や、ドラマsilentの作中に出てきて手話、補聴器などをご紹介しました。

プリンはとても使いやすい手話なので、食べたくなった時などに使ってみてください。

また、SnowManの楽曲の振り付けでも手話を取り入れらている楽曲もありますので、是非チェックしてみてください。

そんな目黒蓮さんについてもっと知りたい方、今回の記事を気に入ってくださった方は、ぜひこちらもご覧ください。