歌やダンスはもちろん、バラエティなど幅広い分野で活躍中のSnow Man。
SnowManメンバーの中で、クール&ポーカーフェイスで人気の目黒蓮さん。
この記事では、そんな目黒蓮さんのバラエティやライブ・ラジオで涙した泣きエピソードをご紹介します。
最後まで読むと、何事にも一生懸命に取り組む目黒蓮さんがさらに好きになりますよ。
目黒蓮は涙もろい?
引用元:FAMILY CLUB Official Site
- 生年月日:1997年2月16日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
涙もろいと言われている目黒蓮さん。
どんなエピソードがあるのか調査していきたいと思います。
目黒蓮は努力家だからこそ涙もろい部分がある
引用元:https://www.niigatamai.jp/wp-content/uploads/2024/03/ba1fbaae555b5f9a83fee822f31b3280.jpg
目黒蓮さんは14歳の時にジャニーズ事務所に入り、22歳の時にSnowManとしてデビューしました。
8年間という長い下積み時代の中で、辛くて辞めようと思った時期もあったそうです。
目黒蓮のSnowManデビューにまつわる涙エピソード
- SnowManデビューが決まりお風呂で一人泣き
- 目黒蓮はデビュー発表会見で泣いていた
- 目黒蓮は無観客デビューライブで泣きながらメッセージ
ここでは目黒蓮さんのSnow Manデビューにまつわる涙エピソードを3つご紹介していきます。
SnowManデビューが決まりお風呂で一人泣き
引用元:ps://www.niigatamai.jp/wp-content/uploads/2024/03/ba1fbaae555b5f9a83fee822f31b3280.jpg
SnowManデビューが伝えられたのは、ジャニーさんの病室でした。
デビューが伝えられても、SnowManメンバーは騒ぐことなく、それぞれ帰宅していきました。
その後の雑誌のインタビューで目黒蓮さんはこう話していました。
「悔しくて泣いたことはこれまでにもあるけれど、初めてうれしくて泣いたのはデビューが決まったとき。
そのことを聞いた瞬間はポカンとしちゃったけど、家に帰ってお風呂に入ってシャンプーをしている時に、めちゃめちゃ涙があふれ出てきました。
それまでの悔しかった過去を思い出したし、なんか、不思議な気持ちになりましたね。」
出典元:MORE11月号掲載企画
今までの想いが込み上げてきたのかもしれませんね。
目黒蓮はデビュー発表会見で泣いていた
引用元:ORICON NEWS
ジャニーさんの病室でデビューが伝えられた日から、およそ1か月後の2019年8月8日も「ジャニーズジュニア.8・8祭り」が東京ドームで行われました。
その公演中で、SnowManとSixTONESの同時デビューがお客さんに発表されたのです。
そして、ライブが終わるとすぐにメディア向けにデビュー発表会見がありました。
嬉しそうなSnowManとSixTONESメンバーの中、目黒さんただ一人、涙を流していました。
目黒蓮は無観客デビューライブで泣きながらメッセージ
2020年1月22日、SnowManとしてデビューして束の間、世界的なウイルス感染症の拡大で、イベント中止や自粛生活となりました。
「たくさんのファンのみんなと一緒に、大晦日の夜を過ごしたい」というメンバーの思いから無観客配信ライブという形で、開催されることが実現しました。
SnowMan一人一人がファンにメッセージを伝えるところは、もう涙なしでは見られません。
SnowMan全員のメッセージは素晴らしかったです。
そこで今回は目黒蓮さんのメッセージ紹介します。
「今日ライブをさせてもらってる途中に思い出したことがあって、、、SnowManがデビューするよって教えてもらった時のことを、すごい走馬灯のように思い出しました。
SixTONESもいてSnowManもいて、デビュー決まったよって教えてもらって、、、、近くにジャニーさんも寝ていて、、、僕たちでジャニーさんに、、、(涙)触りながら、、、、、(涙が溢れて後ろを向く)、、触りながら、みんなでありがとうって言って、、なんかそんときの、、、ことを、、、ライブしながらすごい思い出しました。
このメンバーでデビューできて、すげー良かったなって思います。
昔から、僕たちを応援してくれているファンの皆さんは、僕たちのすごい支え、支えになってます。
そして最近、僕たちを知って応援しようって思ってくれた人たちは、すごく僕たちの力になってます。
この2つが、僕たちを、前へ前へ頑張らせてくれる原動力になってます。
これからもこういう関係性でいれたらすごい幸せです。ありがとうございました。」
出典元:モデルプレス
異例の事態でのライブということもあり、今までの想いと共にグッと込み上げてきたのでしょうか。
目黒蓮のテレビやバラエティで涙した泣きエピソード
- 「それSnowManにやらせてください」渡辺翔太の感謝の言葉に涙
- 目黒蓮「脱出島」向井康二のリタイアに大粒の涙
- 「有吉ゼミ」努力のほとんどカットで泣きながら反省会
- ワールド極限ミステリーの目黒蓮の涙に共感の声
- 音楽の日での滝沢秀明の手紙に目黒蓮が泣く
- ラジオで名曲を流して目黒蓮が涙
ここでは、目黒蓮さんがテレビやバラエティ番組で涙したエピソードを紹介していきたいと思います。
「それSnowManにやらせてください」渡辺翔太の感謝の言葉に涙
引用元:THE F1RST TIMES
「それSnowManにやらせてください」の渡辺翔太さんから目黒蓮さんへのメッセージです。
(目黒は)思ったことをちゃんと言葉にする。
それがすごいできる人だなって尊敬してる部分もあるし、人間力が高いんで人のケアもできる。
歌番組でリハ―サルの時に上手く歌えないなって、ちょっと悩んでたり悔しがったりする姿を出してると、いつも最初に目黒が、「俺は良かったと思いますけどね」っていう、、なんか、日常な会話だけど、言われる側はすごく刺さるというか、すごく助かるっていう、、、ありますね。
この渡辺翔太さんのメッセージに目黒蓮さんはうるうると涙を浮かべ、目黒蓮さんは次のように話していました。
こういう自分で今も居られてるのって、SnowManに入った時しょっぴーが、「お前はそのままでいいんだよ」って言葉をかけてくれたのをすごい覚えていて、その言葉があったから、今自分はこういう自分で、ありのままでいられてるって、僕は思います。
目黒蓮さんと渡辺翔太さんの強い絆が感じられた場面ですね。
目黒蓮「脱出島」向井康二のリタイアに大粒の涙
引用元:pinterest.jp
無人島から自力で脱出するというテレビ番組「脱出島」の企画に目黒蓮さんと向井康二さんが初挑戦したときのこと。
目黒蓮さんと同じSnow Manのグループの向井康二さんと、それぞれ自分でイカダを作り無人島から脱出しなければいけないという企画。
制限時間が近づきながらも向井康二さんは粘り続けましたが、結局強制リタイアとなってしまいます。
一方、目黒蓮さんも強制リタイアになりかけますが、「もうちょっとでゴールなんで行かせてください」とオールを漕ぎ続け、なんとかゴールしました。
目黒蓮さんはすぐに「康二はどこですか?」と、向井康二さんの居場所を聞いたスタッフから向井康二さんのリタイアが伝えられました。
すると目黒蓮さんは大粒の涙…
「バラバラで出ましたけど、気持ちはずっとひとつだったのかなと思って…。気持ちだけでも一緒にゴールできたんじゃないですか」と、涙を流すのでした。
「有吉ゼミ」努力のほとんどカットで泣きながら反省会
引用元:トレンドアットT V
目黒蓮さんと佐久間大介さんがバラエティ番組「有吉ゼミ」に出演しました。
「有吉ゼミ」に出演したときは、まだジュニアでした。
目黒蓮さんと佐久間大介さんは、番組で必死に爪痕を残そうと頑張っていました。
内容は激辛の韓国料理を食べるという企画。
しかし、目黒蓮さんは途中でギブアップ。
佐久間大介さんは間食しましたが、思うようにできなかったそうです。
更にオンエアもほとんどカットされていたそうで、そのあと目黒蓮さんと佐久間大介さんは焼肉屋さんで泣きながら反省会をしたそうです。
ワールド極限ミステリーの目黒蓮の涙に共感の声
2012年4月7日放送の「ワールド極限ミステリー」(TBSテレビ系)。
世界中の驚きの出来事や、不思議な動物にまつわるミステリーを特集する当番組。
この回に目黒蓮さんはゲスト出演しました。
この日は、2014年に起こった韓国の大型客船セウォル号の沈没事件についての再現VTRが放送されました。
ニュースで取り上げられてはいたものの、その当時には明かされていなかった乗客達の様子。
沈没までの1時間42分…乗り合わせた修学旅行中の高校生たちが、生き残るためにお互い助け合いながらの救出劇に、スタジオは感動に包まれました。
目黒蓮さんは感想を聞かれ、「大切な人を守れる人になりたい」と涙ながらに語る場面に視聴者からも絶賛の声が集まりました。
- 「目黒くん、本当に中身もステキな人だなーと改めて思った番組でした…」
- 「泣きながらいい事言うめめにめちゃくちゃ共感出来たし。素敵な涙やった」
- 「めめが大切な人を守りたいとか言うから更に涙止まらんどうしてくれる」
- 「めめは涙までも綺麗だなぁと思ったりしてました」
- 「めめの綺麗な涙も、守りたいと言った言葉も…心に強く残った」
など、目黒さんに共感している感想が多く寄せられました。
音楽の日での滝沢秀明の手紙に目黒蓮が泣く
2019年7月13日(TBS系音楽番組)に滝沢秀明氏のプロデュース企画「音楽の日2019」がオンエアされました。
その音楽番組で滝沢秀明氏からの手紙を渡辺翔太さんが読み上げると、渡辺翔太さんはときどき言葉を詰まらせ、そして目黒蓮さんは涙するのでした。
ラジオで名曲を流して目黒蓮が涙
2021年2月14日放送の木村拓哉さんが、パーソナリティを務めるレギュラー番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(毎週日曜11時30分~11時55分/TOKYO FM)に、Snow Manの目黒蓮さんと向井康二さんがゲストとして出演しました。
ゲストの“人生の1曲”を流すのが定番となっている同番組。
目黒蓮さんは「僕の人生を変えてくれた」と人生の1曲を選曲しました。
目黒蓮さんは「これが僕の人生を変えてくれた曲です」と、SMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」を選曲した。
木村拓哉さんはフジテレビ系新春スペシャルドラマ「教場II」(1月3日・4日の二夜連続放送)の撮影現場で、目黒蓮さんがジュニア時代にこの曲に励まされたことを聞いていたそうです。
ラジオでの目黒蓮さんと木村拓哉さんのやりとりです。
目黒蓮さんは「あまり表に出る機会がなくて、「もうジュニアやめようかな」という思いになった時に「この瞬間、きっと夢じゃない」という曲を聞いて「頑張って続けてみよう」という思いになったそうです。
目黒蓮さんがSnow Manとしてデビューした今でも、「ちょっと無理かもなぁ、ダメかもなぁ」って思った時にこの曲を聞くと前に進めますと言われたことを語った。
木村拓哉さんは「本当にありがとうございます!」って俺に言ってくれたんだけど、いや俺が作った曲じゃねえし、作詞とかもしてねぇし…と続け笑いを誘ったが、(目黒の)「ありがとうございます」っていう気持ちを作曲の人と作詞の人に伝えないとなぁっていうふうに思ってますと目黒の気持ちを受け取ったよう。
目黒蓮さんは「凄いことです、本当に。あの時の自分に、木村さんのラジオでこの曲を僕が“人生の1曲”で流すって(言っても)、絶対信じられないんですよ」と興奮している様子を見せた。
さらに、目黒蓮さんが「やばい、泣ける!俺、今でもたまに聞くんです。夜とか。たまに聞くとあの時のことフラッシュバックして、今でも泣いちゃうんです」と続けると、突然流れ出した同曲のイントロ。
聞きながら感極まった目黒蓮さんは、楽曲が2番に突入すると「お~フルだ…。すげえな…」と鼻をすすりながら感動していました。
その後、木村拓哉さんは同曲を歌っていた当時を回顧。
「友達で中田英寿っていうやつがいるんだけど、ワールドカップ、あのピッチで仰向けにだーんって倒れて、頭に手を置いてた。あの映像がすごく自分の中に焼き付いてて、その映像が頭に浮かんだ状態であの曲を歌ってました」と元サッカー日本代表の中田英寿氏に影響を受けたことを明かした。
目黒は木村の話を受け、「違う形となって僕の心にもすごく響いてましたね」と話していた。(modelpress編集部)
目黒蓮の演技の撮影でも涙もろい?
- 目黒蓮が役に感情移入して泣いた
- 撮影中に誕生日を迎え目黒蓮が涙
- 主演映画のクランクアップで泣く目黒蓮
ここでは、目黒蓮さんが映画撮影の時に涙するエピソードをご紹介していきたいと思います。
目黒蓮が役に感情移入して泣いた
2022年12月に目黒蓮さんが出演する映画「月の満ち欠け」が公開されました。
この作品に出演する目黒蓮さんが演じた役は、有村架純さん演じる既婚女性を一途に愛する大学生役。
目黒蓮さんは撮影中ずっと役から抜けられなかったといいます。
撮影がある日は前日から悲しくなって、撮影場所へ移動するときもバスの中で泣いていたそうです。
お話を頂いてすぐに原作を読ませていただきましたが、演じる三角という役どころがとても重要なことに驚きと不安を覚えたのと同時に、人柄が自分と重なる部分があり、「自分がやるべきだ」と少し運命を感じました。
大泉洋さんとは初共演でしたが、現場での立ち振る舞いや作品に対しての向き合い方が素敵で、勉強になることばかりでしたし、素晴らしい共演者、スタッフの皆様と、廣木組の一員となって作品を作り上げられる機会を頂けたことが本当に有り難かったです。
今後の自分の大きな宝になる作品と巡り会えたと確信しております。
目黒蓮さんのストイックさが伝わってきますね。
撮影中に誕生日を迎え目黒蓮が涙
引用元:スポニチ
2023年3月17日公開の主演映画「わたしの幸せな結婚」撮影中のこと。
撮影は、ちょうど目黒蓮さんの誕生日(2/16)の時期と重なっていました。
撮影中に、スタッフから「2月16日は目黒蓮さんの誕生日でーす!」のあと、その場にいた共演者やスタッフからハッピーバースデーの歌のプレゼント。
目黒蓮さんは涙する顔を覆っていました。
主演映画のクランクアップで泣く目黒蓮
目黒蓮さん主演の映画「わたしの幸せな結婚」のクランクアップでのことです。
目黒蓮さんは、「監督もそうですし、プロのスタッフさん達だなっていうような、そういう環境でお芝居できたというのが本当に学びの毎日だった」とコメントしています。
クランクアップを迎えた際には、目黒蓮さんは目を潤ませながらスタッフに挨拶する姿がありました。
まとめ
目黒蓮さんの涙もろいエピソード、盛りだくさんで紹介していきました。
目黒蓮さんは長い下積み生活をして頑張ってきたからこそ、色々な感情が溢れ出て涙してしまうのかもしれませんね。
何事にも一生懸命に取り組む目黒蓮さんから目が離せません。
これからも目黒蓮さんの活躍を応援していきたいですね。