今大注目のグループIMP.(アイエムピー)。
そんなIMP.のグループ名の由来や意味についてご存じですか?
この記事では、IMP.のグループ名由来に加えて、略語の意味や前グループ名について、ご紹介していきます。
最後まで読むと、IMP.についてもっと詳しく知ることができますよ!
IMP.のグループ名の意味や由来は?
[引用元:https://tobe-official.jp/artists/imp]
- IMP.の読み方は滝沢秀明氏が決めた
- IMP.はジュニア時代IMPACTorsとして活動
- IMPACTorsのグループ名の由来と名付け親
- 前のグループ名は極力変えず英語略にしたのではないか
ここからは、上記の順番でIMP.のグループ名にまつわる意味や由来について、ご紹介していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう!
IMP.の読み方は滝沢秀明氏が決めた
IMP.の名付け親はTOBE社長の滝沢秀明さんです。
IMP.という名前に決まった瞬間は、滝沢秀明さんから「IMP.で行くよ」と伝えられた瞬間だそうです。
ちなみに、IMP.というグループ名を発表した時、メンバーたちはまだ由来を聞いていませんでした。
そのため、グループ名発表時には、メンバーたちも由来について追々聞いていくことを伝えくれていました。
そんなIMP.の読み方は「アイエムピー」です。
日本語にすると最後のドットは省略して読み、表記される時はピンク色で表記されます。
感嘆で覚えやすいだけでなく、唯一無二な感じがする名前で素敵ですね!
IMP.はジュニア時代IMPACTorsとして活動
IMP.はジュニア時代にIMPACTorsという名前で活動していました。
IMPACTorsの結成日は2020年10月16日で、約3年間ほどIMPACTorsという名前で活動しています。
その前は、クリエCと呼ばれながら活動していました。
この頃から、メンバーは今と同じ7人で活動し続けています。
長い間一緒に活動しているからこそ、今の仲の良さが維持し続けられているのではないでしょうか。
IMPACTorsのグループ名の由来と名付け親
IMPACTorsの名付け親はIMP.と同じで、TOBE社長の滝沢秀明さんです。
IMPACTorsという名前は、前に所属していた事務所で初めて滝沢秀明さんが命名したものでもあります。
気になるその名前の由来は、「衝撃」を意味する「IMPACT」と「俳優」を意味する「ACTOR」を掛け合わせたそうですよ。
たくさんの人に衝撃や影響を与えるようなグループになって欲しいという願いが込められています。
過去にメンバーの影山拓也さんも「グループ名の通り皆さんに衝撃やインパクトを与えていけるグループにしていきたい。」と話していました。
また、一説には「IMPACT」と「actors」の造形語となっているとも言われています。
前のグループ名は極力変えず英語略にしたのではないか
IMP.はIMPACTorsから名前を変える時に極力変えず、英語略にしたのではないかと考えられています。
所属事務所が替わるということは、グループ名を必然的に変えなければなりません。
グループ名に愛着のあるメンバーにファンの人たちなどのことも考えると、極力名前を変えたくないという思いがあったのではないでしょうか?
「IMPACT」が「IMP」と省略された理由として、仕方なく変えた感じを出したくないということや検索のしやすさが影響していると考えられます。
また、「ACTOR」はIMP.の「.(ドット)」に思いが込められていることを推測することができます。
さらに、IMP.の「I」には「7人で」という意味が込められているのか、7という数字が隠されていました。
この他にも、IMP.という名前にした理由として以下5点のような理由が考えられています。
- 知名度を引き継ぎたい
- 名前を覚えてもらいやすいようにしたい
- 「インパクちゃん」といった愛称を引き継ぎたい
- IMPACTorsのファン名である「PINKy」を引き継ぎたい
- IMPACTorsのハンドサインを引き継ぎたい
まだIMP.のグループ名が発表されていなかった時、ファンの人から「PNKyって名乗っていいのかな?」という声もSNSでは見られていました。
こうした意見を滝沢秀明さんも汲み取って名前を決めたかったのかもしれませんね。
IMP.のグループ名の意味を滝沢秀明氏が伝えなかった理由
IMP.は事務所を移籍しての再出発だったので、思うように名前をそのまま使って活動することは難しいという状況があります。
この状況から渋々変えざる負えなかったのであって、本当はそのまま名前を引き継いで活動したかったという思いも大きかったでしょう。
滝沢秀明さんも自身が初めて命名したグループの名前なだけあって、本当は変えたくなかったのではないかと推測されています。
滝沢秀明さんがIMP.というグループ名をメンバーたちに伝えた時、その由来については伝えられませんでした。
その理由として、IMP.の本質的な名前の由来は変わらないので、伝える必要がなかったのではないかと考えられます。
恐らく、メンバーたちも分かっているだろうとあえて伝えなかったのでしょう。
平野紫耀の天然質問で由来を言えない気まづさ
IMP.は改名後のグループ名を発表するとき、平野紫耀さんの天然な質問で由来を言えない気まづさがありました。
というのも、グループ名を発表した直後に平野紫耀さんは「由来は何なんですか?」と質問したんです。
メンバーたちも由来を聞かされていない状況での唐突な質問に、少し気まずい空気が流れました。
メンバーたちもこの質問には、「滝沢くんに今日からIMPだと言われて、由来は分かりません。」と答えています。
さらに、ファンの人たちからは「由来は聞いちゃダメ。」「鬼畜。」という声もSNSでは上がっていました。
このことは、翌日に数々のニュースで取り上げられ、本人たちは由来が分からないということが伝えられています。
IMP.メンバーもファンもグループ名の名前を察してる
ここまででご紹介してきたように、IMP.のメンバーたちは薄々グループ名の由来や理由について、気づいているでしょう。
それはもともと応援してきたファンの人達も同じで、改名の由来や理由について、察している人は多いのではないでしょうか?
IMPACTorsの名前の由来は、「衝撃」を意味する「IMPACT」と「俳優」を意味する「ACTOR」でしたね。
同じ意味で、「衝撃」を意味する「IMPACT」と「I」に「7人で」という意味、「.(ドット)」に「ACTOR」という意味が込められています。
このことから、IMP.のメンバーとファンにとって共通で察していることが分かりました。
まとめ
この記事では、IMP.のグループ名由来に加えて、略語の意味や前グループ名について、ご紹介していきました。
IMP.の読み方は「アイエムピー」で、TOBE社長の滝沢秀明さんが命名し、ジュニア時代はIMPACTors・クリエCとして活動していたんですね。
また、IMPACTorsの名付け親も滝沢秀明さんで、グループ名の由来と改名した由来は以下のようなものでした。
- 「衝撃」を意味する「IMPACT」と「俳優」を意味する「ACTOR」を掛け合わせた
- 「I」には「7人で」という意味が込められている
- たくさんの人に衝撃や影響を与えるようなグループになって欲しいという願い
- 知名度を引き継ぎたい
- 名前を覚えてもらいやすいようにしたい
- 「インパクちゃん」といった愛称を引き継ぎたい
- IMPACTorsのファン名である「PINKy」を引き継ぎたい
- IMPACTorsのハンドサインを引き継ぎたい
- 「IMPACT」が「IMP」と省略された理由として、仕方なく変えた感じを出したくないということや検索のしやすさが影響
- 「ACTOR」はIMP.の「.(ドット)」に思いが込められていることを推測
滝沢秀明さんはIMP.というグループ名をメンバーたちに伝えた時、由来や理由については伝えませんでした。
それは、メンバーとファンには伝わっているだろうという信頼感もあったのかもしれません。
IMP.は今後ますます活躍していくグループなので、これからの活動にも注目していきたいですね!