【動画】岸優太は歌声がキレイで歌が上手い!歌唱力や歌い方の癖・ラップも!

元King&Princeのリーダーで、現Number_iメンバーの岸優太さん。

King&Prince時代はバラエティ番組で天然キャラとして活躍していましたね。

そんな岸優太さんの歌唱力が高いことをご存じでしょうか。

今回は岸優太さんの歌声や歌い方、癖、ラップなど動画とともに見ていきたいと思います。

最後まで見ると、岸優太さんの歌唱力がどのくらいすごいのか分かりますよ。

Number_i岸優太は歌が上手いと好評!

岸優太さんは、2023年5月22日までKing&Princeとして活動し、2023年10月15日にTOBEへ移籍しNumber_iとして、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんとともに活動しています。

King&Princeの頃は、グループ全体の歌唱力が高く、岸優太さんがひときわ目立つ事はありませんでした。

しかし、Number_iとして活動し始めて岸優太さんの歌唱力が高いことが話題となりましたね。

3人になったことで、5人の頃より歌うパートが増えたり、これまでとジャンルの違う曲を歌っているので、岸優太さんの歌唱力が目立つようになりました。

Xでも岸優太さんの歌唱力がすごいとの声が多数ありました。

岸優太の歌声は以前と変わった?

岸優太さんの歌声が以前と変わったのではないかという声も聞こえてきました。

King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」では、デビュー当時2018年の歌声と2023年の歌声が違うのではという意見が多く上がっていました。

2018年の歌声はとても優しく柔らかい歌い方ですが、2023年は少しガッチリとした男性的な歌い方のように聞こえます。

岸優太さんが意識的に歌い方を変えているのではなく、自然とその歌い方になっているようです。

4年も経っているので、声質や声の出し方も変わるかもしれませんね。

また、岸優太さんは自宅に筋トレグッズが揃っているほど筋トレが好きだと言われています。

岸優太さんが筋トレを始めたのは2014年頃なので、徐々に筋肉がつき、歌声にも変化が現われたのではないかと思います。

歌声が変わっても、岸優太さんの歌唱力が高いのは変わりありません。

岸優太は歌い方に癖がある?

岸優太さんの歌い方には癖があるとも言われています。

岸優太さんの歌い方は癖があるとも取れますが、King&Princeの他のメンバーより特徴的な声をしているように思います。

King&Princeのメンバーである髙橋海人さんも歌に表現力のある方ですが、岸優太さんのほうがその表現力は高く、歌声に変化が大きいでしょう。

アップテンポな曲やバラードなど曲調によって歌声を変えたり、感情や表現力が1番歌に出やすい声のようですね。

King&Princeの11thシングルに収録されている「ツキヨミ」と「彩り」は、アップテンポな曲とミディアムテンポな曲で、岸優太さんの歌声を比べるととても対照的なのが分かります。

アップテンポな「ツキヨミ」での歌い方は声を絞ったような歌い方ですが、ミディアムテンポな曲「彩り」は優しく柔らかい歌い方をしています。

優しく柔らかい歌い方は他のメンバーの歌い方とほとんど変わらないのですが、声を絞ったような歌い方はとても特徴的なので歌い方に癖があると言われるのかもしれませんね。

しかし、どんな曲も歌いこなしてしまう岸優太さんの歌唱力は高いと思います。

Number_i岸優太の歌唱力について

岸優太さんはどんな曲も歌いこなしてしまうほど歌唱力が高く、声量もあり、のびやかな歌声の持ち主です。

その歌唱力を以下の点から順番に見ていきましょう。

  • 岸優太のリズム感
  • 岸優太は声が高くて音域が広い
  • 岸優太はラップも上手い

岸優太のリズム感

岸優太さんの歌うときは、少しためてリズムをとる癖があるようです。

リズムをとるのが少し遅いので、歌い方に癖があるように思うのかもしれません。

しかし、全員で歌うパートのところはリズムを崩さず歌っているようです。

ジュニア時代から、サビや重要なパートを任されることが多かった岸優太さん。

歌唱力は昔から評価されていたようですね。

岸優太は声が高くて音域が広い

岸優太さんは声が高く、音域が広いですよね。

King&Princeの頃は、高音は岸優太さん、永瀬廉さんが担当することが多かったよう。

デビュー曲「シンデレラガール」でも、岸優太さんは高音パートを担当しています。

岸優太さんは声量があり、通りやすい声をしているので、高音が安定しているのが特徴です。

高音のパートが多い「Life goes on」でも、岸優太さんが全体的に多く高音のパートを歌っており、声の伸びが良く聞いていて心地が良い歌声です。

岸優太さんは高音だけでなく、低音も綺麗に歌いこなしていますよね。

「Mazy Night」「宙(そら)」は低音が多い曲ですが、低音のパートも難なく歌っていました。

低音も高音も歌いこなしてしまうのは歌唱力が高い証拠ですね。

岸優太はラップも上手い

岸優太さんはラップも上手なのはご存じでしょうか。

Number_iのデビュー曲「GOAT」は、全編ラップで話題を呼びましたね。

岸優太さんはバラードの歌声とは全く違う歌声で、高速ラップを披露していました。

King&Princeの頃からラップを担当することが多かったのですが、岸優太さんのラップは早口でもとても綺麗でラップにあった声質をしているように感じます。

岸優太さんはラップでも表現力を欠かしません。

TOBEのOfficial Youtubeでは、ラップを歌うときのこだわりは特にないと話していた岸優太さん。

その場のノリで歌ってしまうそうですよ。

Number_i岸優太の歌唱力がわかる動画

ここまで岸優太さんの歌唱力についてご紹介しましたが、ここからは実際に岸優太さんが歌っている動画を見ていきたいと思います。

岸優太さんは本当に歌が上手なのでしょうか。

動画を見れば、岸優太さんがどのくらい歌が上手なのか分かりますよ。

以下の順番に見ていきましょう。

  • キンプリ時代の岸優太のソロパート
  • to HEROes - Be on Your side
  • Number_i FUJI の高速ラップ

キンプリ時代の岸優太のソロパート

まずは、King&Prince時代の岸優太さんのソロパートを見てみましょう。

バラード曲からダンス曲まで、あらゆる曲調の歌を歌い方を変えながら歌いこなしていますね。

岸優太さんの声質は伸びが良く、ビブラートもとても綺麗です。

ゆったりとしたバラード曲に合う声質をしていますが、歌い方を少し変えるだけでアップテンポなダンス曲にも合う声質になります。

音程も安定しており、高音も心地よい歌声で聞いていて魅了されてしまいますね。

King&Princeの大切な曲「King&Prince,Queen&Princess」では終盤の岸優太さんのソロパートは、非常に感情がこもっていて涙が出てしまいそうなくらいです。

昔から岸優太さんの歌唱力が高いことがわかります。

to HEROes - Be on Your side

こちらは2024年3月14日から3月17日までに行われたTOBE全アーティストによる1st Live「to HEROes ~TOBE 1st Super Live~」での1曲です。

この曲は、TOBE全アーティストで歌っています。

岸優太さんはソロパートを2回ほど歌っていますね。

どちらも高音のパートで岸優太さんの伸びやかな歌声が聞いていてとても心地がよいです。

Number_iメンバーは2回ほどソロパートを任されており、平野紫耀さんは特に大事なパートを任されていることからTOBEのなかでもNumber_iの存在が大きなものだと分かりますね。

また、任せてもらえるというとは3人とも歌唱力が高いということでもありますね。

Number_i FUJI の高速ラップ

こちらも2024年3月14日から3月17日まで行われた1st Live「to HEROes ~TOBE 1st Super Live~」での1曲です。

こちらはNumber_iの3人だけで歌っていますね。

岸優太さんは高速ラップを披露していました。

息継ぎをどこでしているのか不思議なくらい綺麗なラップです。

バラードでの伸びやかな歌声も良いですが、ラップでの特徴的な歌声も良いですね。

歌によって歌い方を変えていることがよくわかります。

まとめ

今回は、岸優太さんの歌唱力を検証してみました。

岸優太さんは歌ごとに歌い方を変え、どんな曲でも歌いこなしてしまうほど歌唱力が高いことがわかりましたね。

歌い方に癖があると言われている岸優太さんですが、歌に感情をとても込めるタイプで少し特徴的な歌い方をするときがあるので癖があると言われるようです。

また、岸優太さんに声質は伸びが良く、低音も高音も難なく出てしまうほど音域が広いことがわかりました。

さらに高速ラップも得意でしたね。

昔から歌唱力が高かった岸優太さんですが、Number_iとして3人で活動することで露出度が増え、歌唱力の高さが目立ったようです。

これからどんな曲を歌ってくれるのか、楽しみですね。