全体的にダンススキルが高く、激しいアクロバットも魅力的なSnowMan。
その中でも佐久間大介さんの表現力豊かなダンスは“他担狩り”とも言われ、見る人を魅了しています。
今回は、佐久間大介さんのダンスへの評価や上手いと言われる理由を動画とともにご紹介します。
この記事を読めば、佐久間大介さんのダンスの魅力にハマること間違いなしです!
SnowMan佐久間大介はダンスが上手い?
ところで、佐久間大介さんは実際にダンスが上手いのでしょうか?
ここでは、SnowMan内のダンスランキングや、プロのダンサー、ダンス経験者などからの評価とともに解説していきます。
佐久間大介はSnowManダンスランキング上位
佐久間大介さんは、ダンススキルの高いSnowManの中でも、ランキングにすると上位に挙げられるほどの実力の持ち主です。
ダンスの上手さはファンだけでなくプロのダンサーにも定評があります。
この後も、ダンサーからの評価なども含めて、佐久間大介さんのダンスの上手さやダンス歴などをご紹介していくので最後まで読んでみてくださいね。
こちらの記事ではSnowManのダンスランキングを詳しく読むことができますよ!
佐久間大介はダンス経験者からも上手いと定評がある
佐久間大介さんは、プロのダンサーやダンス経験者からも上手いと定評があります。
プロのダンサーが、SnowManのYouTubeで公開されているMVやダンスプラクティス動画などを観ながら解説している動画では、佐久間大介さんのパフォーマンスに絶賛の嵐です。
また、SnowManのレギュラー番組『それSnowManにやらせて下さい!』で、ダンス対決を行った時、審査員の夏まゆみさんが放送後にブログでSnowManのダンスの上手さを伝えています。
やはり、ダンスというもの、身体作りと基礎が大切ということに尽きてしまうのかな…
学生時代のテストと一緒じゃないかなぁ… 付け焼き刃は最後の最後には効かないってことになります。
ダンスは全身を使いますょね。
日頃からトレーニングを積んでいる肉体=関節の可動域(いわゆる柔軟性等)と筋力(ダンスに必要なしなやかな筋肉ということです)を持ち備えている肉体がリズムに乗って動く様は当然違ってきます。それは残念ながら明らかです。
ダンス経験者ならわかると思うのだけど、「腕は肩からじゃなくて肩甲骨から出てる」とか「脚は付け根からじゃなくてウエストから生えてる」とか「腕じゃなくて脇を使ってー」とかなんですぅ。
たとえば、佐久間くんの動きに注目してください。身体全身を使って踊っています。基礎がしっかりできていると見受けられます。
ストリート系の動きで言うと、筋肉の瞬時の収縮と解放(時としてPOPIN’と言う)をうまく使えているのが、岩本くん。
この二人に見られるようにSnow Manのメンバーは、ダンスをするための身体づくりができている様に思います。
【引用元】http://www.natsufun-keyhearts.co.jp/blog/?p=11833
夏まゆみさんは、モーニング娘。などの振り付けで有名ですが、一世を風靡したアイドルの振り付けをされていた方からの評価は、何よりも信憑性がありますね。
しかしこれは簡単なことではなく、幼い頃からの積み重ねであり、今でも日々の身体づくりを怠っていないと言うことがわかります。
SnowMan佐久間大介はダンスが上手い理由3選
ここからは、佐久間大介さんがダンスが上手いと言われる理由を以下の内容で解説していきます。
- 佐久間大介は体幹と柔軟性がピカイチ
- 佐久間大介は優れたダンス表現力がある
- 佐久間大介はダンス経験が長く経験値が高い
佐久間大介は体幹と柔軟性がピカイチ
佐久間大介さんは体幹が大変優れており、「鉄の体幹」、「体幹オバケ」といわれるほど。
そして先ほどの夏まゆみさんからの評価でもわかるように、柔軟性も優れているため可動域が広く、アクロバットを含むダイナミックでキレキレな動きの中にもしなやかで繊細な動きが美しく魅力的に見せています。
どちらも幼い頃からバレエで培ってきたおかげと言えるでしょう。
佐久間大介さんの驚くほど柔軟な体はこちらで確認できます。
体幹の強さはこちらのMVでよくわかります。
ジャンプの直後に片足で着地し、そのまま反対の足を軸足の左右にクロスさせていく“バランすのダンス”は、難しい振り付けではないものの体幹がなければすぐにフラついてしまうため、身体能力が求められるダンスです。
佐久間大介さんはジャンプの後でもフラつかないどころか、上半身もピタっとブレずに踊り続けているのです。
そして、ダンス経験者でも難しいダブルピルエット(バレエの回転技)も、軸がぶれることなく美しい回転を見せます。
そして佐久間大介さんのピルエットは、指先や足先まで神経の行き届いた美しさです。
【引用元】https://youtu.be/MVcDG8JcDtY?si=qlKXVCfYvloxouFH
これらのことから、佐久間大介さんはやはり体幹も柔軟性もピカイチだと言えます。
佐久間大介は優れたダンス表現力がある
普段バラエティ番組で見せる、明るく陽気な佐久間大介さんからは想像がつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、ダンスとなると一変して表情が変わるのです。
曲によって目線の動きや表情を変えるだけでなく、衣装の裾をめくりあげたり、ジャケットの肩を落としたりはためかせたり、かぶっている帽子をくわえたりと、衣装や小道具までもダンスの一部として上手く利用し、世界観を表現するなど、細部までこだわっていることがわかります。
また、フリとフリの間の埋め方がうまく、フォーメーションの移動時にも気を抜かないため、常に魅せる動きをしています。
このように、佐久間大介さんは優れた表現力により常に見る人を惹きつけるよう考えられた動きをしているため、自身のファンだけでなく他のメンバーのファン(他担)までも惹きつけてしまう“他担狩り”に遭うファンが続出しているのです。
佐久間大介はダンス経験が長く経験値が高い
佐久間大介さんは小学2年生の頃からバレエなどを習い始め、事務所に入所して今もずっとダンスを続けているわけです。
下積み時代も長く、多くの先輩たちのバックについていたこともあり、経験値はかなり高いでしょう。
SnowMan佐久間大介のダンス歴やダンススクール歴
佐久間大介さんは幼少期から体操教室やバレエ、ヒップホップなど様々なダンスを習ってきたそうです。
小学2年生の頃から始めたバレエは、13歳で事務所に入所するまで続けていたそうで、その後小学4年生の頃からロッキン、ジャズ、ブレイキング、ハウス、とさまざまなジャンルのダンスを学んだようです。
佐久間大介さんのダンスの上手さは、幼少期から続けてきた様々なダンスが元になっているのですね。
ここからは、佐久間大介さんのダンス歴に沿って、彼の技術の高さや得意なジャンルなどについてご紹介していきます。
佐久間大介はバレエを続けていたのでジャンプ力も高い
先ほどもお伝えしたように、佐久間大介さんは小学校2年生の頃から13歳頃までバレエを習っていた経験から、柔軟性が優れているだけでなく、跳躍力も素晴らしいです。
驚きの跳躍力はこちらを見ていただけるとすぐに納得いただけると思います。
本日13:00から放送⛄️
Snow Manが超強豪の部活に
サプライズで殴り込みに…!!!チアダンスの大会で
昨年日本一に輝いた高等学校と
対決をさせていただきました!#それスノ #SnowMan pic.twitter.com/uSDJGc7UTC— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) December 19, 2021
SnowManが得意とするアクロバットでも、特に佐久間大介さんの繰り出す技は飛んだ時の到達点が高く驚かされますね。
佐久間大介はミニモニ。のバックダンサーで紅白出場してた
佐久間大介さんは、実は2001年の紅白歌合戦に出場した、ミニモニ。のバックダンサーをしていようです。
スタジオから「踊れるの?」という声が飛び交うと、加藤は「踊れますよ」といい、「僕実は(NHKの)紅白歌合戦に出てるんです。ミニモニ。のバックダンサーで出てて」と、矢口真里、ミカ・タレッサ・トッド、辻希美、加護亜依によるグループ・ミニモニ。のバックで踊っていた過去を告白した。
そして、「ね、さっくん」と佐久間に話をふると、佐久間も「僕もミニモニ。のバックダンサーで紅白出てます。(加藤と)隣同士だったんです」と明かすと、スタジオから驚きの声が響き渡った。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/a37f41528031b389b98319dbc7fddd8d16f3363c
TVでは、SnowManの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』で語られ、多く知られましたが、以前ラジオ番組にゲスト出演した際にも、佐久間大介さん本人が明かしていました。
幼い頃にすでに紅白の舞台に立っていたんですね。
佐久間大介のアクロバットはいつから?技の名前についても
佐久間大介さんは幼少期から体操教室や様々なダンスを習ってきました。
小学校入学前には側転とロンダードは習得していたそうですが、ジュニア時代にアクロバットを練習をしてきたそうです。
佐久間さんが今までに見せたアクロバットの技は数知れず、バク転、バク宙はもちろんのこと、たくさんの技を繰り広げ、見る人を楽しませてくれます。
そろって美しいバク転を見せるSnowMan。
【引用元】https://youtu.be/ziLVnYnuyd4?si=_ThoD6Za2z-mcoe_
ステージ上部からバク宙で降りる時もしなやかで美しいです。
【引用元】https://youtu.be/ziLVnYnuyd4?si=_ThoD6Za2z-mcoe_
【引用元】https://youtu.be/NOlkuq1ZuXI?si=XvsSyhww5vgPWBre
【引用元】https://youtu.be/voPCIWeViZw?si=hZAzYGi_QLIHxnMl
ジャックナイフと呼ばれる技も、佐久間大介さんの跳躍力に感動させられますね。
また、SnowManのアクロバットには余裕があり、見ている方も安心してみていられます。
失敗しないという自信がこの余裕をつくっているのでしょうが、それはこれまでのたくさんの練習の賜物なのではないでしょうか。
佐久間大介の滝沢歌舞伎のバク転やバク宙
SnowManが主演した『滝沢歌舞伎 ZERO』の密着ドキュメンタリーでは、美しいピンク色のふんわりと柔らかそうな生地の衣装を纏い、しなやかなバク宙を披露しました。
ひらひらと舞う繊細な桜をダイナミックなアクロバットで見事に体現した彼に、「おお!」「すごいなこれ」とスタッフのどよめきが起こりました。
出典:https://twitter.com/takitubaiine/status/1135006787793432576
儚く舞う桜を、真逆のイメージであるダイナミックなバク宙で表現することができる佐久間大介さんの表現力の高さに驚かされますね。
佐久間大介の得意なダンスジャンル
佐久間大介さんは幼稚園の頃から様々なジャンルのダンスを経験してきていますが、得意なジャンルはあるのでしょうか。
佐久間大介さんの得意なダンスのジャンルは、ジャズ、HIPHOP、バレエとされています。
ロッキン・ジャズ・ブレイキング・ハウスなどさまざまな種類のダンスを経験していることも、佐久間大介さんの表現力の豊かさにつながっているのでしょう。
ブレイクダンスも身軽で柔軟な佐久間大介さんは美しい技を見せてくれます。
出典:【引用元】https://youtu.be/NOlkuq1ZuXI?si=XvsSyhww5vgPWBre
また、SnowManの3rdアルバムの中の、ラウールさんとのユニット「BassBon」のMVが話題になりましが、このMVでは新しいジャンルのダンス「ヴォーグダンス」にも挑戦していて、これはプロのダンサーでもすごく難しい、と言われています。
このように、すでにたくさんのジャンルのダンスを経験してきた佐久間大介さんですが、さらに新しいジャンルにも挑戦していくチャレンジ精神にも驚かされますね。
SnowMan佐久間大介の天才的なダンスがわかる動画をご紹介!
ここまでご紹介してきたように、佐久間大介さんは優れた体幹と柔軟性によって、ダイナミックかつ繊細なダンスパフォーマンスで人々を魅了していることがわかりました。
改めてここでは佐久間大介さんの天才的なダンスの動画を紹介します。
このように、佐久間大介さんのダンスは、キレキレでありながらバレエで培ったしなやかさが、ダイナミックな動きの中でも繊細で大変美しく魅せてくれていますね。
また、ダンスの中で小物を利用して表現をつけていることで、さらに目線を惹きつけているのがわかります。
“他担狩り”と言われるほど目を奪われるダンスの上手さは、天才と言っても過言ではないのでしょうか。
ラウール・岩本照・佐久間大介は誰が一番ダンスが上手い?
SnowManのダンスランキングでは、1位がラウールさん、2位が岩本照さん、3位が佐久間大介さんとなっています。
世界的なダンサーからダンスを習っていたラウールさん、自身らの楽曲だけでなく後輩グループの楽曲への振り付けも提供する岩本照さんに次いで、佐久間大介さんの順になっていますが、天才と言われてもまだ上には上がいるというのが現実です。
しかしSnowManは全員のダンスレベルが高く、順位をつけるのも難しいですよね!
佐久間大介がダンスの振り付けした曲もある
SnowManのメンバーで振り付けをする人と言えば、一番に岩本照さんが浮かぶと思いますが、実は佐久間大介さんも振り付けをしたことがあると言うのです。
2016年にシアタークリエにて上演された『ジャニーズ銀座2016』にて披露した「蝶」は、佐久間大介さん本人が振り付けをしました。
「蝶」は、事務所の先輩であるV6の2008年発売の33thシングルです。
白いシャツにピンクの布をひらりとなびかせ、繊細で滑らかな動きはまるで本物の蝶のように優雅で、観客を魅了しました。
この振り付けは、ファンのみならず後輩からもかなりの高評価が得られたようです。
佐久間大介さんのバレエで培ったしなやかで繊細なダンスが、楽曲にマッチしていたのでしょう。
自身の特性を活かし、見る人を魅了する振り付けを考えられることもできるなんて、天才と言われるのも納得ですね!
まとめ
今回は、SnowMan佐久間大介さんのダンスについてご紹介しました。
ダンス経験者やプロからも定評のある、佐久間大介さんの天才的なダンスの上手さについてまとめると、以下の通りです。
- 佐久間大介さんはバレエで培った体幹と柔軟性がピカイチでジャンプ力も高い
- 佐久間大介さんのダンス表現力が優れているため他担狩りに遭うファン続出
- 佐久間大介さんは幼少期から体操教室や様々なダンスを経験
- ミニモニ。のバックで紅白歌合戦に出場したことがある
- 佐久間大介さんの得意なジャンルはジャズ、HIPHOP、バレエ
- 佐久間大介さんはSnowManダンスランキング3位
- 佐久間大介さんは振り付けをしたことがある
バラエティ番組ではいつもニコニコと明るく見る人を楽しませてくれる佐久間大介さんですが、ダンスとなるとガラリと表情を変え、天才的と言われるのも納得な上手さで見る人を魅了してしまいます。
それは、佐久間大介さんのダンスやアクロバットには、ファンのみならず、後輩やプロのダンサーからも高く評価される表現力や技術があるからです。
幼少期から習ってきたバレエやダンススクールで培ってきた経験や技術は、現在の彼の高度なダンススキルや表現力に生かされているのでしょう。
今後も佐久間大介さんのダンスから目が離せませんね!
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