SixTONESダンス上手い順ランキング!揃わない&共感性羞恥の理由とは

SixTONESはジュニア歴の長いメンバー揃いで、個々の実力や個性も兼ね備えたグループですが、ダンスはどうなのでしょうか?

SixTONESファンの間では、SixTONESのダンスは揃っていないことで有名なようです。

今回はSixTONESメンバー6人のダンス上手い順ランキングに加えて、共感性羞恥心とSixTONESの関係についても、真相に迫っていこうと思います!

【ファンが選ぶ】SixTONESダンス上手い順ランキング

SixTONESのダンス上手い順ランキングは以下のようになりました。

順位 メンバー名
1位 森本慎太郎
2位 松村北斗
3位 ジェシー
4位 京本大我
5位 田中樹
6位 高地優吾

【一番下手】6位:高地優吾

引用:sixtones.jp

最下位にランクインしたのは、高地優吾さんという結果になりました。

SixTONESの最年長メンバーですが、1番最後に入所した高地さん。

自身でもダンスが苦手だと公言しています。

他の5人のメンバーと比べると、ダンスパフォーマンススキルは少し低いかもしれませんが、徐々にダンスのレベルも上がり、最近では見劣りすることない素敵なダンスを見せてくれています。

5位:田中樹

引用:sixtones.jp

5位は田中樹さんです。

田中さんはSixTONESでラップを担当していて、ダンスのイメージはあまりないのかもしれません。

ですが、自身の魅せ方がとても上手い印象で、パフォーマンスには田中さんのスタイルがあるように見えます。

4位:京本大我

引用:sixtones.jp

4位は京本大我さんです。

京本さんはSixTONESでジェシーさんと共にメインボーカルを務めていて、ダンスよりも歌のイメージが強いのが理由に思います。

京本さんはSixTONESの中でいちばんジュニア歴が長く、6人の中では王道ジャニーズ感があります。

3位:ジェシー

引用:sixtones.jp

3位はジェシーさんです。

6人の中でいちばん長身で、長い手足を使った大胆なダンスは見応えがあります。

SixTONESのメインボーカルであり、ダンススキルも兼ね備えたジェシーさんはステージ上で目を惹く存在です。

2位:松村北斗

引用:sixtones.jp

2位は松村北斗さんです。

程よく筋肉の付いたしなやかな体で踊るダンスは勢いとキレがあり、空手をやっていたこともあってか、足もいちばん高く上がっていたりと見応えがあります。

【一番上手い】1位:森本慎太郎

引用:sixtones.jp

1位は森本慎太郎さんという結果になりました。

森本さんはSixTONESのダンス担当で、ダンスの腕前は確かなものです。

SixTONESの最年少ですが、京本さんの次にジュニア歴が長く、ジュニア時代から数多くの活躍をしていました。

アクロバットも得意です。

SixTONESのダンスが揃わないのはメンバーも理解済み

SixTONESのダンスについては、メンバーもファンもダンスが揃わないことに対して理解済みのようです。

綺麗に揃っているダンスも素敵ですが、それよりもSixTONESはSixTONESらしさ、個々の持つ自分らしさを大切にしています。

6人の踊り方にはそれぞれに個性があり、同じダンスでもメンバーによって踊り方の違いがあるので、そこの注目してパフォーマンスを見るのも楽しいです。

同じ曲でも番組によってダンスが違う場合もあるので、是非ダンスにも着目して見てみてください。

SixTONESのダンスが揃わない理由とは

ジャニーズの他のグループは、揃ったダンスを売りにしているグループも多いですが、SixTONESのダンスが揃わない理由は何なのでしょうか?

それには以下の理由があるようです。

  • フリーダンスを活かすため
  • 歌に注力しているため

順を追って見ていきます。

SixTONESのダンスが揃わないのはフリーダンスを活かすため?

SixTONESの楽曲は揃えて踊る部分よりもフリーダンスな部分が多く、6人の個性を活かす魅せ方になっています。

最新曲の「Good Luck」からもそれはよく分かります。

ダンスが揃っていなくても魅力的なのは、SixTONESが本当にかっこいい証拠ですね。

SixTONESのダンスが揃わないのは歌に注力してるから?

SixTONESのダンスが揃わないのは、歌に注力しているからという見方もあるようです。

しかし、それよりもSixTONESというグループが6人それぞれの個性を売りにしている点が最もな理由だと考えられます。

SixTONESに対してのファンの共感性羞恥心とは

共感性羞恥 (きょうかんせいしゅうち)とは、他人が怒鳴られたり、叱られたりして恥をかいている時、 他人事なはずなのに自分も恥ずかしいと感じてしまう感情 を意味する言葉。 これは、テレビや映画などで、自分とはなんの接点もない人が恥ずかしい思いをしている時に起こる感情なのです。

引用:smartlog.jp/235213

テレビやラジオでも活躍するSixTONESに対して、SixTONESファンが共感性羞恥心を持つ場合があるようです。

果たして、どのような場面でそれは起きるのでしょうか?

バラエティ番組ではお笑い芸人のよう?

SixTONESのメンバーは明るくおちゃらけた部分の多いメンバーも多く、特にバラエティー番組への出演が多いジェシーさんや森本さんは、率先して自ら笑いを取りに行く場面も多いです。

ジェシーさんに関しては、もともとダジャレや自ら考案のギャグを度々恐れずにテレビで披露するなど、ジェシーさんのファンなら、こちらが恥ずかしくなってしまうような場面もあったと考えられます。

SixTONESANNで共感性羞恥?

SixTONESは毎週土曜日に、「SixTONESのオールナイトニッポン」題された冠ラジオ番組を持っていて、それが通称SixTONESANNと呼ばれています。

番組内にはネタコーナーもあり、ファンなら思わず恥ずかしくなってしまうような発言が飛び出すこともあります。

まとめ

今回の記事では、SixTONESのダンスの上手い順ランキングと共感性羞恥心について触れました。

SixTONESでいちばんダンスが上手いのは森本さん、6位は高地さんという結果でした。

順位 メンバー名
1位 森本慎太郎
2位 松村北斗
3位 ジェシー
4位 京本大我
5位 田中樹
6位 高地優吾

揃っているダンスはもちろん綺麗ですが、もともとダンスというのは自由なので、6人それぞれの個性を全面に出しているSixTONESのダンスも魅力的であると言えますね。

SixTONESと共感性羞恥心の関係性についても、最近ではテレビ番組で見かけることも多くなったSixTONESの恐れずに場を盛り上げようとする姿に、ファンなら、こちらが恥ずかしくなってしまうというようなことがあることも分かりました。

これからもSixTONESの活躍を温かく見守っていきたいですね。