V6解散後に滝沢秀明さん率いるTOBEに所属し、活動する三宅健さん。
デビュー当時から変わらないかわいい声は、キャラメルボイスとも言われているんですよね。
今回は、三宅健さんの歌唱力が分かる動画を観ながら歌声について解説していき、声変わりがあったのかも調査します。
この記事を読めば、三宅健さんの歌声の魅力を知ることができますよ!
三宅健の歌声がキャラメルボイスでかわいい!
三宅健さんは45歳ですが、昔と変わらず可愛い声は健在のようで「キャラメルボイス!」「声がかわいい」と言われています。
健ちゃんのキャラメルボイスめっちゃ際立ってたな、よき♡
— みち (@michi_B_BB) December 31, 2018
ちなみにV6でも箱推しでしたが、担当は健ちゃんでした❣笑
(剛くんにもかなり心持ってかれてたけどね…強気に見せてかなり繊細で優しいとことキャラメルボイスがたまらんのよ🤦❣)— 🫧🐨ぽんず🐣💫 (@0613_nonchim) October 25, 2021
今朝通勤中にV6のCD聴いてたら、健ちゃんとイノッチのパートでグッと来た。
唯一無二なキャラメルボイス、不老の三宅健✨— みどりーぬ▼・㉨・▼#V626🎳🧸👍☕️ (@nnan_ohLDL) July 8, 2024
健ちゃんの声可愛いーなー!#ComingCentury #FMおとくに
— 烏麦 (@wild_oat_Mugi) March 22, 2024
このように、多くの人からキャラメルボイスと言われる三宅健さんの、可愛い声の魅力に迫っていきます!
- 三宅健の透明感のある歌声
- 三宅健は中音域から高くなる
三宅健の歌声は甘くて透明感がある
三宅健さんは、鼻にかかった特徴のある声ですよね。
昔はヘリウムガスを吸ってる?なんてネタにされていたこともありますが、この三宅健さんの声はとにかく目立つ!
V6として歌っていた時も、すぐに三宅健さんの声と気付くことができます。
甘く透明感のある歌声は、まさにキャラメルボイス。
三宅健の音域は中音から高音が多め
中音域から高音域が得意で、地声のラップパートを任されることが多かった三宅健さん。
ソロパートが少ないメンバーでしたが、決して歌が下手なわけではないんですよ。
女性のような高音のため低音が出ないと思われがちですが、実は三宅健さんはV6で地声の低音が一番出るんです。
三宅健さんのキャラメルボイスからは想像できませんよね。
鼻にかかった甘い声が苦手と言われることもありますが、唯一無二の三宅健さんの不思議な声はハマったら抜け出せない魅力があります。
三宅健の歌唱力がわかる動画
三宅健さんが一番低音が出るのは意外な発見でしたね。
ここからは三宅健さんの歌唱力が分かる動画を探していきます。
- 三宅健の歌唱力〜V6時代〜
- 三宅健の歌唱力〜ソロ曲〜
懐かしいデビュー曲やComing Century(通称カミセン)の曲もチェックしていきます!
低音からキャラメルボイスまで聞いてみましょう。
三宅健の歌唱力〜V6時代〜
V6は1995年11月1日に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。
この曲は最初から最後まで全員で歌っていて、主に20th Century(通称トニセン)の3人の声が響いてました。
そのため、三宅健さんの声は確認できません。
カップリング曲でカミセンの「Theme of Coming Century」が入っていますが、こちらも3人で歌っているため三宅健さんの歌唱力を知るには分かりづらかったです。
2枚目の「MADE IN JAPAN」も同じように、カミセンの音量は絞られているのか残念ながら三宅健さんの声の判別が難しい状態でした。
3枚目の「BEAT YOUR HEART」になると、トニセンとカミセンに別れて歌う箇所が出てきました。
少しだけですが三宅健さんの可愛い声が確認できます。
しかし、ラップなので歌唱力の判断は難しいですね。
そこで、三宅健さんと言えばこの曲!という情報を調査し聞いてみることに。
2004年3月24日に発売した「ありがとうのうた」では初めて全員にソロパートがあり、53秒あたりに三宅健さんのソロパートもありました。
今までのシングルはユニゾンパートが多かったので、やっと三宅健さんの声がハッキリ聞けましたね。
まさにキャラメルボイス!
鼻にかかった甘さが癖になる特徴的な歌声です。
2014年発売の「Sky's The Limit」では、三宅健さんの低い声が響いていました。
2021年6月2日、V6は解散前最後の曲をリリース。
デビュー曲の「MUSIC FOR THE PEOPLE」はユーロビートだったV6ですが、最後は大人の魅力溢れるバラード曲でした。
歌い出しの三宅健さんは、もう1人のキャラメルボイス森田剛さんとのユニゾン。
グループ内に2人キャラメルボイスがいるなんて奇跡的ですよね。
三宅健さんは、大人になっても可愛く純粋な歌声を響かせてくれました。
三宅健の歌唱力〜ソロ曲〜
V6時代にはソロ曲がアルバムに収録されることもありました。
カミセンとして2009年7月29日に発売したミニアルバム「Hello-Goodbye」に収録されている「4U」は、三宅健さんの甘い声とリズム感が心地いい曲なので、手に入るならぜひ聞いてみて欲しい1曲です。
2023年9月22日、TOBE移籍後初のデジタルシングル「Ready To Dance」を発売。
当時44歳とは思えない変わらず張りのある声!
Aメロの低音と地声の高音はV6時代を感じる歌声ですが、サビの綺麗な裏声はV6時代には聞けなかったですよね。
特徴ある三宅健さんの声を生かした曲でした!
三宅健は声変わりをしていない?
三宅健さんは、デビューした当時からかわいい声が変わらない気がするのですが、声変わりがあったのか気になりますよね。
三宅健さんは、声変わりについては「たぶんしてない」と語っていました。
生まれてからずっと、キャラメルボイスとうまく付き合っているそうです。
しかしファンは多少の変化を感じていたようで、デビューしてからジュニアの時より若干声が低くなったという意見がありました。
三宅健さん本人も気付かない変化をファンが感じ取れるなんて凄いですよね!
三宅健には幼少期に歌のトラウマがある
三宅健さんは、幼少期から自分の歌声にトラウマがあると語ったことがあります。
部屋で音楽を聴きながら歌っていた時、「絶対よそで歌とか歌わないほうがいいよ」と母親に言われたんだとか。
それが三宅健さんの中でトラウマになり、学生時代は音楽が苦手だったそうです。
地声は恥ずかしいとインプットされているため、全て裏声で歌いテストを乗り切っていたようですが、むしろ難しいことに挑戦していたのでは?と思ってしまいました。
三宅健さんの裏声が綺麗な理由は、こんなところから来ているのかもしれませんね!
まとめ
今回は、三宅健さんの歌声について調べて行きました。
三宅健の歌声の特徴
- 透明感のある歌声
- 中音域から高くなる
- 地声の低音が出る
- 鼻にかかる甘い声がキャラメルボイスと言われている
三宅健の声エピソード
- 声変わりはしていない(本人談)
- ファンは少し声変わりしたと思っている
- 幼少期は歌うことにトラウマがあった
- 全て裏声で歌いテストを乗り切っていた
年齢を重ねても可愛いキャラメルボイスは、ソロとなった今も大きな武器になっていますね!
三宅健さんの今後の活躍にも期待しましょう!