岸優太は元野球部!ポジションや好きなチーム・好きな野球選手は誰かご紹介!
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身体能力の高い岸優太さんは、スポーツ系、中でも野球企画で大活躍。

それもそのはず、岸優太さんは、かつては野球少年だったのです。

この記事では、岸優太さんの野球歴やポジション、好きなチームや選手などを調査しました。

最後まで読むと、岸優太さんと野球の関わりに詳しくなれますよ!

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岸優太は元野球部で野球少年だった!

岸優太さんには、2歳年上のお兄さんがいらっしゃいます。

そのお兄さんが先に野球を始めており、彼に影響を受けたのが野球の道に足を踏み入れたきっかけだそうです。

野球を始めたのは、岸優太さんが小学5年生の時とのこと。

岸優太さんは中学2年生の時にジャニーズ事務所に入所していますので、小学5年生~中学2年生までの4年間にわたり野球を続けていたと推測できます。

岸優太の野球部の時のポジション

埼玉県川越市で生まれ育った岸優太さんは、2年生まで川越市立初雁中学校に通い、野球部に所属していたそうです。

中学野球部での岸優太さんのポジションは、セカンド(二塁手)でした。

岸優太さんの担当するセカンドは、もっとも重要なセンターラインの守りの要です。

広い守備範囲を引き受けて打球を止めるだけでなく、捕った後にどこに投げるのが最善かを素早く判断し、送球しなければなりません。

また飛んでくる打球の数も多く、フライやゴロ・ライナーなど多様な打球を捌けなければ務まらないことから、「最も難しいポジション」とも言われます。

  • 反射神経
  • 足の速さ
  • 肩の強さ
  • 判断力

とオールマイティな身体能力が要求されるセカンドを任されていたのであれば、当時から岸優太さんの身体能力が抜群だったことがうかがえますね。

雑誌でのインタビューによれば、県選抜のメンバー候補になるほど「正直、うまかった」そうです。

厳しい部で、部員は皆丸刈りだったとか。

そう言えば確かに、岸優太さんの叔母さまがジャニーズ事務所に提出した応募書類の写真は丸坊主、入所時もやはり坊主頭だったという話は有名です。

岸優太さんはご自身の野球スタイルについて

  • 「小技で勝負するタイプ」
  • 「バントの技術はチームで一番だったと思う」

と振り返っていました。

打順に関しては、この記事内で後にご紹介する動画内で「調子のいい時は2番、良くない時は8番か9番」だったとのコメントが確認できます。

モテたい盛りだった中学時代の岸優太さんは、ギャラリーの女子がいる時には彼女たちを意識するあまり、その時だけショートに代わってもらったり、楽に捕れるボールなのにわざとダイビングキャッチをしたりと、目立つために必死になったそうです。

何とも思春期男子らしく、可愛らしいエピソードですね。

ちなみに進学先の高校は通信制で、部活動には所属しなかったそうですから、岸優太さんの部活動としての野球は中学が最後となったようです。

なお、2016年のジャニーズ野球大会において、岸優太さんはJ-Whiteチームスタメンとして出場し、1番サードの大役を見事に努めていました。

岸優太の小学生時代は初雁フェローズ

岸優太さんは、去る2023年8月に放送されたバラエティー旅番組「爆買い☆スター恩返し」に出演し、故郷の埼玉県川越市を訪れて観光名所やお店を巡りました。

その中で訪れた川越市氷川町の「マツザキスポーツ」は、岸優太さんが野球少年時代によく利用したお店だそうです。

そしてその際に、小学生時代に「初雁フェローズ」という少年野球チームに所属していたことが語られ、当時の可愛らしくも既にカッコいいユニフォーム姿の写真も披露されました。

雑誌のインタビューによれば、岸優太さんはこの頃「一試合でホームランを3本打ったこともある」そうです。

その一方でフライを捕り損ねて顔面キャッチしたエピソードも掲載されていました。

「初雁フェローズ」は川越市少年野球連盟所属の軟式野球チームで、現在も小学校1年生~6年生までの男女混合チームとして活動中です。

2023年に第45回ライオンズ旗争奪少年野球大会で優勝しているほか、地元の各種大会で優秀な成績を収めるなど、なかなかの強豪チームのようですね。

番組の中で岸優太さんは、所属当時の鬼コーチ・利根川さんに再会します。

当時の思い出を懐かしく語りながら、「マツザキスポーツ」さんでバット2本・ボール120個・シャツ60枚を爆買い。

そして総額20万5千円の野球用品は、初雁フェローズの後輩たちへと寄贈されました。

岸優太の小学生時代に練習してた場所

「初雁フェローズ」の公式サイトによれば、主な練習場所は川越市民グラウンドとのこと。

岸優太さんもフェローズ所属時代は恐らく同じグラウンドで汗を流していた可能性が高いと思われます。

http://ball-boy.net/saitama/0803kawagoeshimin.html

このグラウンドの所在地は、川越市の宮元町です。

ところで岸優太さんは以前クイズ番組内で「時の鐘のそばに住んでいた」と答えたことがあります。

川越市の中でも、時の鐘は「小江戸」の風情で観光客が多く訪れる蔵造りの街並みにあります。

江戸時代の佇まいをそのまま残した時計台で、いわば街のシンボル。

時の鐘がある幸町エリアから宮元町の市民グラウンドまでは距離にして1.3kmとほど近く、当時の岸優太さんが徒歩や自転車で通うには便利な場所だったのではないでしょうか。

川越にいらっしゃる機会があれば、観光がてら、先ほどご紹介した「マツザキスポーツ」さんを含めてこちらのグラウンドに聖地巡礼する楽しみ方もありそうですね。

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岸優太と横原悠毅が野球話で盛り上がる!

まずはこちらの動画をご覧ください。

この動画は、TOBE公式の配信する「とべばん」の「仲良くなってもらっていいですか?」の特別編である「サシで仲良くなってもらっていいですか? 」企画内で、IMP.の横原悠毅さんと岸優太さんが対談した様子を収録したものです。

お二人はほぼ同年代、そして同じ野球部経験者ということで、音楽の話から野球の話題に転じるとやにわに大盛り上がり。

岸優太さんが一発で横原祐毅さんのポジションと、打順までも看破してしまうあたりの流れはまさに神がかっており、とても楽しい対談です。

その他好きだったチームや選手などに発展し、野球トークに花が咲き乱れていました。

岸優太の好きなチームと好きな野球選手

岸優太さんの好きなチームは東京読売ジャイアンツです。

2023年1月に「VS魂」出演時に、岸優太さん自身が明言していました。

なおその直前に「額と眉間のシワで阪神タイガースのマークを作る」というシュールでニッチ過ぎるモノマネを披露し、「そんなにタイガースが好きなんですね」と言われたのに対し「いや、ジャイアンツ」と答え、大爆笑を誘っていました。

そして好きな野球選手は、東京読売ジャイアンツの名セカンドプレイヤーである仁志敏久(にし・としひさ)さんです。

https://sp.baseball.findfriends.jp/player/19710069/

ジャイアンツには1996年から2006年まで所属し、ゴールデングラブ賞を四年連続で受賞、またベストナインにも三度選ばれた屈指の名二塁手です。

岸優太さんは、仁志選手が使っているのと同じグラブを買うほどの大ファンだったそうです。

やはり同じ二塁手ということで憧れもひとしおだったようですね。

また、2021年に「スッキリ」ご出演の際には、岸優太さんは「おかわりくん」こと西武ライオンズの中村剛也さんを好きな野球選手として挙げておられました。

横原悠毅の野球のポジションや好きな選手

横原悠毅さんの野球部時代のポジションはレフト、そして打順は7番でした。

動画の中で、岸優太さんは一切ノーヒントで「レフト」と言い当てて横原悠毅さんを驚かせていました。

その理由は「レフト顔だから」というただ一点。

いかにも天然な中にも直感が本質的で鋭いあたりが実に岸優太さんらしい一幕でした。

しかもその後打順までも当ててしまったのが凄すぎます。

横原悠毅さんが当時好きだった球団はジャイアンツ、そして尊敬する選手として当時西武ライオンズ所属だった中島宏之さん(2024年現在中日ドラゴンズ所属)を挙げていました。

「なかじ」の愛称で知られる中島選手は、バットを高く掲げて先端を背中側に倒す独特な打撃フォームで知られています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%AE%8F%E4%B9%8B

横原悠毅さんは当時その個性的なフォームに憧れていたと動画内で語っています。

岸優太の被っていた帽子もドジャース

岸優太さんは、2023年11月にTwitterに投稿したダンス動画の中で、アメリカメジャーリーグのロサンゼルスドジャースのキャップを着用されていました。

ドジャースと言えば大谷翔平選手の移籍と活躍で今や知らない日本人はいない超有名チームですが、この時まだ大谷選手の移籍は発表されていませんでした。

また、「BON」のMVでもやはりドジャースのキャップをかぶっています。

https://item.rakuten.co.jp/annexsp/13552095/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

岸優太さんが特に好きなメジャーチームについて言及したことは、今のところ確認できていませんが、もしかしたらお好きな球団なのでしょうか。

今後も動画や記事などを注視していきます。

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まとめ

岸優太さんはお兄さんの影響で小学五年生の時に野球を始め、小学校時代は埼玉県川越市の軟式少年野球チーム「初雁フェローズ」に所属。

その後初雁中学校でも野球部に所属し、セカンドのポジションで活躍しました。

東京読売ジャイアンツのファンで、憧れの選手は名二塁手として名高い仁志敏久さんです。

西武ライオンズの中村剛也選手もお好きだそうです。

岸優太さんのスポーツマンとして、そして野球好きとしての一面にも注目しつつ、さらに楽しみながら応援していきましょう!

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