WEST.のセンターやリーダーは誰?決め方やポジション・並び順のパターンについても解説
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WEST.のデビュー10周年を迎え、ここに来てWEST.の勢いを感じています。

そこで今回は、WEST.のセンターやリーダー、WEST.メンバーのポジションについて調べてみました。

これを読めば、 WEST.のポジション・並び順のパターンについてわかり、ますますWEST.の魅力に気が付くことができますよ。

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WEST.の不動のセンターは重岡大毅

重岡大毅のプロフィール
  • 本名:重岡大毅(Daiki Shigeoka)
  • 生年月日:1992年8月26日
  • 入所日:2006年10月8日
  • 同期:中山優馬、向井康二(Snow Man)、藤井流星(WEST.)
  • メンバーカラー:赤
  • 出身地:兵庫県
  • 血液型:A型

重岡大毅さんは、メンバーもファンも認める、WEST.の「不動のセンター」です。

WEST.はパフォーマンス中に全員に見せ場があるので、重岡大毅さんが「不動の」センターと呼ばれている理由がわからないという声がありました。

ここでは、重岡大毅さんが「不動のセンター」と呼ばれている理由を見ていきましょう。

  • 重岡大毅がWEST.センターの理由①WEST.があるのは重岡大毅のおかげ
  • 重岡大毅がWEST.センターの理由②Jr.時代から不動のセンター
  • 重岡大毅がWEST.センターの理由③圧倒的存在感&精神的なセンター

重岡大毅がWEST.センターの理由①WEST.があるのは重岡大毅のおかげ

重岡大毅さんがWEST.の「不動のセンター」と言われる理由の一つとして、今のWEST.があるのは重岡大毅さんのおかげだからだと言われています。

今の7人でデビューできたのは重岡大毅さんの功績が大きいのです。

実はWEST.は現在のメンバー7人でデビューする、と言われていたのが、急に4人でのデビューに変更になったという過去があります。

「ジャニーズカウントダウン2013-2014」コンサートでは、

  • 重岡大毅さん
  • 桐山照史さん
  • 中間淳太さん
  • 小瀧望さん

のみが呼ばれ、ジャニーズWEST4としてデビュー発表が行われました。

出典:https://x.com/west_Kiriyan08/status/1714485221079589263/photo/1

カウントダウンコンサートに呼ばれず、デビューメンバーに選ばれなかった神山智洋さん、藤井流星さん、濵田崇裕さんを思うと胸が締め付けられる思いがしますよね……。

一度はデビューできると思っていたのに、デビュー発表の舞台に立てなかったのですから。

事務所は7人でのデビューでは人数が多いと判断したようでした。

そんな中、重岡大毅さんはずっと7人でのデビューを主張

神山智洋さんと濵田崇裕さんは、7人でのデビューをあきらめたそうです。

年明けのJr.コンサートで「やはり7人でデビューしたい」と思いを強くしたメンバーたち。

そして、すでにデビューが決まっていた4人(重岡大毅さん、桐山照史さん、中間淳太さん、小瀧望さん)は社長や振付師、スタッフに7人でのデビューを訴えかけました。

「デビューが無くなるかもしれない」ということよりも「7人でデビューしたい」という気持ちの方が強かったのでしょう。

そして舞台「なにわ侍」の初日(2014年2月5日)に、7人でデビューすることを発表しました。

※「なにわ侍」のストーリーは、「4人が3人を誘ってデビューする」というものになっています。

WEST.が7人でデビューするために表面で一番動いていたのが、重岡大毅さんだったそうです。

一貫して7人でのデビューを主張して動いた重岡大毅さん。

その熱い思いを知っているファンたちは重岡大毅さんこそ「不動のセンター」と思っているのです。

そんな風に断固として「7人で」と主張してくれる人がいると、他のメンバーも勇気をもらえると思います。

もちろん、他のメンバーも7人でのデビューに向けて動いていました。

藤井流星さんは神山智洋さんと濵田崇裕さんにあきらめないようにずっと諭していたそうですし、デビュー時の衣装や歌割りの不公平さに対して中間淳太さんは事務所に言い続けていたそうです。

現在のWEST.は、メンバーの特徴を活かしつつ、歌割もほぼ均等です。

それはそんな過去の経験から「誰一人として欠けてはWEST.は成立しない」という位置づけをメンバーで築いていったからでしょう。

重岡大毅がWEST.センターの理由②Jr.時代から不動のセンター

重岡大毅さんがWEST.の「不動のセンター」と言われる理由として、Jr.時代は関西ジャニーズJr.全体の「不動のセンター」だったことが挙げられます。

重岡大毅さんはJr.時代、王道のキラッキラのアイドルだったのだとか。

今でもキラキラのアイドルだとは思うのですが、重岡大毅さん曰く「猫をかぶっていた」のだそう。

そういえば、私も何かのテレビで見ましたけれど、重岡大毅さんだけは衣装に装飾がついていたのでしたっけ。

Jr.の中でも、重岡大毅さんにあこがれる人も大勢いたくらい、とても目立つ存在だったようです。

歌やダンスはもっと上手な人がいたようですが、そんな中でも誰もが認めるセンターだったのです。

圧倒的な存在感とひたむきな努力、そのうえトークもおもしろいので、関西Jr.ではかなりの人気でした。

これらのポストを見るだけでも、重岡大毅さんのJr.時代がいかにすごいものだったのかが想像できます。

Jr.の頃を知っている人はみんな、重岡大毅さんはWEST.の「不動のセンター」と言うでしょう。

重岡大毅がWEST.センターの理由③圧倒的存在感&精神的なセンター

重岡大毅さんがWEST.の「不動のセンター」と言われる理由として、重岡大毅さんに圧倒的存在感があることと、ファンやメンバーにとっての精神的なセンターであることがあげられます。

WEST.が7人でデビューできたのも、重岡大毅さんがブレずにずっと7人でデビューする、と言っていたから。

もちろんそれだけではないですけれど、強くそう言い切る人がいると励まされるのは確かですよね。

心が弱くなりかけても、希望を失わずにいられます。

重岡大毅さんって私の中では、『週刊少年ジャンプ』の主人公のイメージです。

熱い気持ちで、みんなをグイグイと引っ張っていく、少年漫画の主人公。

重岡大毅さんが「ライブで熱く歌う」「ライブで熱く伝える」それだけで、メンバーもファンも気持ちが上がります。

重岡大毅さんのテンションでライブが決まる、ってすごい影響力!

「一輪の光を」という歌詞で本当に晴れてしまう、天気まで味方にしてしまう重岡大毅さんです。

重岡大毅さんが作詞作曲した「超きっと大丈夫」という歌は、「きっと大丈夫」ではなく、「超」が付いているんですよね。

全ての人が元気をもらえる曲ですよ。

今、WEST.は「センターだから特別」という雰囲気はなく、メンバー全員が横並びです。

曲によってセンターが入れ替わることもあります。

それでも重岡大毅さんをWEST.の「不動のセンター」というのは、ストレートに熱い気持ちが伝わってくるほどの影響力と真っすぐな言葉に、ファンもメンバーも支えられているからなのでしょう。

たとえ曲や場面によってセンターが入れ替わっても「重岡大毅さんがセンターである」という認識はメンバーとファンの間では揺るがないのです。

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WEST.のリーダーは誰?

まとめ役やセンターはいますけれど、WEST.にはリーダーがいません

なぜWEST.にはリーダーがいないのでしょうか。

WEST.にリーダーがいない理由を考えてみました。

  • WEST.のリーダーがいない理由

WEST.のリーダーがいない理由

WEST.にはリーダーがいません。

理由は、「特にリーダーを決める必要がないから」だと考えられます。

ただし、最年長の中間淳太さんと桐山照史さんがトークを仕切ったり、まとめたりしています。

重岡大毅さんがセンターとしてパフォーマンスを引っ張り、ライブの構成は藤井流星さんが率先して取り仕切っているそうです。

メンバーそれぞれが自然と何かしらの役割りをつとめているのです。

WEST.は「チームWEST.」や「全員で」という言葉をよく使います。

決めごとはみんなで相談しますから、特にリーダーは必要がないのでしょう。

ちなみに、こんなポストを見つけました。

もしリーダーを決めるなら濵田崇裕さんだそうです。

それからリーダーを決めると「リーダー」と呼ばれ、名前で呼んでもらえなくなるという懸念があるらしいです。

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WEST.のポジションと並び順のパターン

次にWEST.の各メンバーのポジションと並び順のパターンについて調べてみました。

以下の順に解説します。

  • WEST.メンバーのグループ内ポジション・役割り
  • WEST.メンバーの並び順パターン

WEST.メンバーのグループ内ポジション・役割り

WEST.メンバーのグループ内ポジション・役割りを調べてみました。

WEST. メンバーのポジション・役割り
  • 重岡大毅:不動のセンター、ムードメーカー
  • 桐山照史:切り込み隊長、進行担当(裏回し)、歌うま三銃士
  • 中間淳太:最年長、ツッコミ担当、進行担当(MC)、まとめ役、ブレイン、いじられキャラ
  • 神山智洋:WEST.のおかん、歌うま三銃士、ダンス・アクロバット得意、真面目
  • 藤井流星:WEST.のツインタワーの一人、ライブ演出担当、低音域(下ハモリ)、ラップ担当、天然、マイペース
  • 濵田崇裕:歌うま三銃士、人がいい、癒し担当、ダンス・アクロバット得意、天然
  • 小瀧望:WEST.のエース、末っ子キャラ(Big baby)、ツインタワーの一人、イケメン

    中間淳太さんと桐山照史さんがそれぞれ両端にいて、メンバーを挟む形でトークを回します。

    最年長の中間淳太さんはツッコミ担当ですが、特に重岡大毅さんや小瀧望さんからいじられるいじられキャラ。

    ツッコミでいじられキャラでしかも最年長、って信頼関係がないとむずかしいと思います。

    WEST.はメンバーそれぞれの個性がバランスよく機能しているように感じました。

    WEST.メンバーの並び順パターン

    WEST.にはメンバーの並び順が存在します。

    メンバーのプロフィールなどは「虹色順」と呼ばれる順番で紹介されます。

    デビューの翌年2015年1月からこの順番を使っているようです。

    (WEST)rainbow【引用元】https://starto.jp/s/p/discography/JEXN-157_8?ima=2141&page=2&artist=29

    虹色順(メンバーカラー順)
    1. 重岡大毅:赤
    2. 桐山照史:オレンジ
    3. 中間淳太:黄色
    4. 神山智洋:緑
    5. 藤井流星:青
    6. 濵田崇裕:紫
    7. 小瀧望:ピンク

      日本では虹は7色とイメージする人が多く、その7色が「赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍・紫」なのだそうです。

      本来「ピンク」はないのですが、WEST.では独自に「藍色」を外して紫の後に「ピンク」を加えています。

      このように決めてあると、優劣を感じないですよね。

      「虹色」というのも「雨上がりに架かる虹の橋」を連想して、キラキラした前途が明るいイメージがします。

      それからMCでの立ち位置順も決まっています。

      MCの立ち位置順
      中間淳太 神山智洋 藤井流星 重岡大毅 小瀧望 濵田崇裕 桐山照史
      1. 中間淳太(仕切り)
      2. 神山智洋(初めの合図)
      3. 藤井流星(ツインタワー)
      4. 重岡大毅(センター)
      5. 小瀧望(ツインタワー)
      6. 濵田崇裕(締めの手拍子)
      7. 桐山照史(仕切り)

      この並び順が一番メディアなどで見られているのではないでしょうか。

      「ツインタワー」と呼ばれる背の高い藤井流星さんと小瀧望さんがセンターの重岡大毅さんをはさんでいて、見た目でもバランスが取れています。

      WEST.で進行役をしている中間淳太さんと桐山照史さんが両側から話を振れるのでとても機能的ですよね。

      それから私が感じるのは、端から順番に何か話をする場合にトークが上手な中間淳太さんか桐山照史さんからスタートが切れるし最後も締められる、ということ。

      他のグループでもMC担当のメンバーで他のメンバーをはさむことは多々あるのでよく考えられている順番なのですね。

      MCや告知以外でもこの順番になっていることがあるので、もしかしたらWEST.のメンバーも一番しっくりくる立ち位置なのかもしれません。

      こちらのYouTubeはサムネイルは違う並びですが、歌っている時はMCの立ち位置順です。

      もう終了してしまった番組ですが、Paravi(パラビ)とTBS系で放送していた「パパジャニWEST」では、小瀧望さんと濵田崇裕さんが入れ替わっている順番でした。

      この順番はたぶん「パパジャニWEST」だけだと思います。

      魚さばき編 の「小2レベルのケンカ」がきっかけでこの配置なのだとか。

      ファンの皆さんもいつものMCの立ち位置順は安心感があるみたいです。

      他にもWEST.の並び順について調べてみましたが、他は法則がわかりませんでした。

      YouTubeなどを見ると、特定の人の持ち込み企画や中心となる企画の時は、該当の人が真ん中にいることが多いような気がしますが、必ずでもないようです。

      Instagramで集合画像を見ても、MCでの並び順を基本にして2列になったり、少し入れ替わったりしているように思いました。

      WEST.の並び順としては、「虹色順」と「MCでの立ち位置」の2つを覚えておくといいでしょう。

      まとめ

      WEST.のセンターやリーダーについて、メンバーの各ポジションや並び順について詳しく解説しました。

      WEST.のセンターは重岡大毅さんで、重岡大毅さんが「不動のセンター」と呼ばれるのは以下の理由からです。

      重岡大毅さんが「不動のセンター」である理由
      • WEST.が7人でデビューできたのは重岡大毅さんの功績が大きかったから
      • Jr.時代は誰もが認めるほどの関西Jr.「不動のセンター」だったから
      • 圧倒的な存在感と熱い気持ちでメンバーとファンを精神的に支えているから

      また、WEST.にはリーダーはいません。

      メンバーがそれぞれの役割りを受け持ち、全員で相談して決めるのでリーダーが不在でも問題がないからだと思われます。

      WEST.メンバーのグループ内ポジション・役割りは以下の通りです。

      WEST. メンバーのポジション・役割り
      • 重岡大毅:不動のセンター、ムードメーカー
      • 桐山照史:切り込み隊長、進行担当(裏回し)、歌うま三銃士
      • 中間淳太:最年長、ツッコミ担当、進行担当(MC)、まとめ役、ブレイン、いじられキャラ
      • 神山智洋:WEST.のおかん、歌うま三銃士、ダンス・アクロバット得意、真面目
      • 藤井流星:WEST.のツインタワーの一人、ライブ演出担当、低音域(下ハモリ)、ラップ担当、天然、マイペース
      • 濵田崇裕:歌うま三銃士、人がいい、癒し担当、ダンス・アクロバット得意、天然
      • 小瀧望:WEST.のエース、末っ子キャラ(Big baby)、ツインタワーの一人、イケメン

        WEST.はメンバーそれぞれの個性がバランスよく機能していて、お互いに助け合っているように思いました。

        それから、WEST.にはメンバーの並び順が決まっていて、「虹色順」と「MCの立ち位置」があります。

        メンバーのプロフィールや紹介の順番は「虹色順」です。

        虹色順(メンバーカラー順)
        1. 重岡大毅:赤
        2. 桐山照史:オレンジ
        3. 中間淳太:黄色
        4. 神山智洋:緑
        5. 藤井流星:青
        6. 濵田崇裕:紫
        7. 小瀧望:ピンク

        日本の虹色の「紺」を「ピンク」に変えたWEST.独自の虹色順になります。

        そして、ファンが一番しっくり来ている並び順がMCの立ち位置です。

        MCの立ち位置順
        中間淳太 神山智洋 藤井流星 重岡大毅 小瀧望 濵田崇裕 桐山照史
        1. 中間淳太(仕切り)
        2. 神山智洋(初めの合図)
        3. 藤井流星(ツインタワー)
        4. 重岡大毅(センター)
        5. 小瀧望(ツインタワー)
        6. 濵田崇裕(締めの手拍子)
        7. 桐山照史(仕切り)

        重岡大毅さんを中心に進行役の2人で挟む並びで、背の高さで見てもバランスがいい配置になります。

        今回WEST.について調べてみて、とても奥が深く、絆が強いグループであることがわかりました。

        年齢や入所歴が違っていても、重岡大毅さんを中心にみんな横並びです。

        「虹色順」やMCの立ち位置も優劣が付かないように決めているのかもしれません。

        歌唱力やバラエティ力もあり演技もできるWEST.ですから、今後もますます活躍していくことでしょう。

        今後の活動にも期待が高まりますね。

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