渡辺翔太は田中樹や菊池風磨と仲良し？呼び方やコンビ名・どっちが先輩か解説！

SnowManの渡辺翔太さんとSixTONESの田中樹さんは、同日デビューをした2組に所属しています。

SnowManとSixTONESはデビュー前から一緒にジュニアを牽引してきた2組であり、この2組の間にはグループの垣根を越えて友情や仲間の絆が強くあります。

そんなSnowManとSixTONESのなかでも、渡辺翔太さんと田中樹さんは仲良しなんですよ！

例えば、渡辺翔太さんは買い物をしていると「これを買おうかな」と田中樹さんに連絡をするそうです。

田中樹さんは「それくらい一人で決めて」と思うそうですが、どこか嬉しそうです。

プライベートでも仲が良いことが分かりますよね！

渡辺翔太さんはSixTONES全員からも愛されていて、SixTONESがジュニア時代に行ったYouTube企画で「SixTONES【10万円アポなし旅】１泊2日弾丸バスツアー第２弾！」ではSixTONESのメンバーが渡辺翔太さんに電話をし、仲の良さがうかがえるやり取りをしています。

SixTONESのメンバーからの渡辺翔太さんへの愛が垣間見えるのでぜひ一度見てみてください！

テレビ番組に渡辺翔太さんが出演した際に、渡辺翔太さんについて語る田中樹さんからのインタビューが流れました。

田中樹さんが渡辺翔太さん宅を訪れた時に思ったことが、「家具の配置がめっちゃバカ」だということだったそうです。

なんとソファに座るとデスクで仕事する人のパソコンくらい目の前の距離にテレビがあるそうです。

無理やりL字ソファを置いているわけではなく、うまく家具を配置すればそれなりに広々使えるのになと話していました。

でもそんな渡辺翔太さんが容易に想像できるのがまた、面白いところです。

プライベートで家を訪れるほど仲良しなんですよね！

YouTubeに公開されている「デビュー日決定！2組で緊急ライブ配信！」の企画の中で、SixTONESから「誰が一番好き？」と問われた渡辺翔太さんは悩みながらも恥ずかしそうに「樹担」とポツリとつぶやきました。

その可愛らしい表情と田中樹さんの本当は嬉しいけど淡々と進行していこうする様子がほっこりしますよ。

「樹担」の一言で、田中樹さんは嬉しい気持ちが顔に出てしまっている様子も可愛いです。

ぜひ一度見てみてください。

テレビ番組に渡辺翔太さんが出演した際に、菊池風磨さんのインタビューがありました。

菊池風磨さんは、渡辺翔太さんについて「物件が選べない」と証言しました。

渡辺翔太さんが住む家の物件サイトを一緒に見ているというより、菊池風磨さんが探して見つけた物件の情報を渡辺翔太さんに送ってあげているのだといいます。

さらに、その物件の内見の約束まで菊池風磨さんが取り付け、電話でのやりとりが菊池風磨さんのライブの本番10分前まで行われていたこともあったそうです。

菊池風磨さんは「ライブ中も頭のどこかで『アイツちゃんと行けたかな』って。マジで自分でやれよって思ってますね」とはなしていました。

菊池風磨さんにたよりっぱなしの渡辺翔太さんのエピソードですが、菊池風磨さんの面倒見の良さもすごいですし、渡辺翔太さんはそこまで手をかけたくなるという強い魅力があるのかなと思います！

まずは、田中樹さんと菊池風磨さんが仲良くなったきっかけです。

田中樹さんと菊池風磨さんは共に2008年に入所した同期です。

また、年齢も菊池風磨さんが学年は一つ上になりますが、誕生日は3ヶ月しか違わず年齢も近いため、仲良くなるのにさほど時間は要しなかったそうです。

しかし、菊池風磨さんは2人が仲良くなったきっかけを聞かれると困っていしまいます。

その理由は、特に明確な答えがあるわけではないからだそうです。

菊池風磨さんは田中樹さんに出会った時に何か似ているものを感じていたそうです。

好きなものや笑いのツボ、裏表のない性格、この世界で生きていく志が似ていたと話していました。

きっと自然と波長が合い仲良くなって今に至るのでしょう。

そんな人に出会えるのも奇跡ですよね。

田中樹さんと菊池風磨さんは、入所日が１週間違いの同期です。

毎年、入所日になると「おめでとうメール」を送り合っているそうです。

田中樹さんが「入所日だね、頑張ろう」という趣旨のメールを送ってくれるそうですが、面倒臭くなりやめましたと語っていました。

きっとジュニア時代は、入所日にメールを送り合ってこの日を境にまた一年頑張ろうとお互いを鼓舞していたのかなと思います。

菊池風磨さんが2015年から2017年の3年にわたり、TOKYO DOME CITY HALLで行ったソロコンサートのステージにバックダンサーとして3年間立ち続けたのが田中樹さんでした。

当初予定されていた方が、出られなくなってしまったことで、急遽菊池風磨さんが田中樹さんへ出演を直談判しました。

本番の一週間くらい前の話だそうです。

しかしお願いの内容をすべて話す前に、田中樹さんは「いいよ」と快諾しました。

菊池風磨さんのピンチをためらいもなく救う田中樹さん。

２人の信頼関係が分かるエピソードだと思います。

また、バックダンサーという立ち位置ではありながらしっかりと見せ場もあった田中樹さん。

ともに菊池風磨さんのソロコンサートという晴れ舞台を盛り上げている姿が印象的で、急遽キャスティングされたとは思えないほどの仕上がりでした。

それから3年間、菊池風磨さんのソロコンサートに立ち続けた田中樹さんですが、その理由をこう語っていました。

「俺はどんな形でも、お前のステージに立ちたい」「これからも可能な限り、前のステージに立ち続けるよ」と。

実はこのころにはジュニアのグループとしてSixTONESが組まれており、グループでの活動もある中、年々一緒にステージに出てほしいと言えなくなっていたのかもしれません。

そんな時に「どんな形でも一緒のステージに立ちたい」と真っすぐ伝えてくれた田中樹さんの言葉に菊池風磨さんがどれだけ嬉しかったことかと、涙せずにはいられません。

そして、田中樹さんと菊池風磨さんはその仲の良さもあり2021年と2022年には舞台『DREAM BOYS』にて共演を果たしています。

「ふまじゅり」が時を経て同じステージで肩を並べる日が来たことを待ち望んでいた方も多いはずです。

そしてそれは、菊池風磨さんと田中樹さんも一緒です。

『DREAM BOYS』には自分たちの姿と重なるものを感じていた二人は、この舞台での共演をとても喜びました。

そしてこの時、菊池風磨さんは田中樹さんと楽屋を一緒にしたいと言い出したりしたそうですよ！

一緒にいるのが、当たり前で心地いいんでしょうね。