SixTONESのファン層は比較的若く、10代のファンの方も多い印象が見受けられます。
23年1月からはツアーも始まることが発表されており、勢いに乗るSixTONESですが担降りという言葉も目にします。
マスカラで担降りとはどういうことなのでしょうか?
ファンの担降りの理由や、担降りした後の事も気になります。
今回の記事では、担降りの真相と冷めた理由、担降り後やSixTONESは干されているのかも順を追って見ていこうと思います!
SixTONESの担降り理由まとめ
引用:https://www.sixtones.jp
- 冷めた
- メンバーの態度と発言
- スト担の民度が低い
- お金がかかる
- 他担への移行
SixTONESから担降りする理由として上記のことが主な理由のようです。
メンバーや同じファンの態度や、金銭面といった現実的な理由も見受けられました。
現にSixTONESファンの方も、これを見れば気づきがあるかもしれません。
担降り理由①冷めた
担降り理由のいちばん多い理由は冷めたからのようです。
ジュニア時代から応援していたファンの中には、
- デビューして有名になったから
- デビュー後、SixTONESらしさが無くなった
という声もあり、自分だけが知っていた特別感の薄れからの冷めもありそうです。
なぜか推すとデビューしちゃって、
めちゃくちゃ売れちゃって、
でもそうなると遠い存在に感じて
担降りしちゃうんですよね・・・(謎の)だからSnowMan、SixTONES、なにわ男子と順に担降りしてる
今Aぇ! groupめちゃ推してます。
どんどん売れてくれ!君たちが笑顔ならそれでいいのだぁ!!!— 冬子 (@j1NiK7TcX5) October 22, 2022
今年の会員で、SixTONESを担降りします。
完全に冷めてしまいました…
フォロー外しても大丈夫です。
仲良くしてくれる方またよろしくお願い致します。
把握よろしくお願いします。— スプーン🥄になる Labo 制作開放席\¨̮当選祈願¨̮/ (@tx_skm) February 20, 2022
マスカラで古参担降りラッシュ?
「SixTONES マスカラ」で検索すると、候補に担降りというワードが出てきます。
マスカラという楽曲は、King Gnuの常田大希さんに楽曲提供していただいた曲で、SixTONESの楽曲の中でも特に大人びた妖艶なリズムでお洒落な仕上がりになっています。
デビューし人気アーティストから楽曲提供を受けることも多いSixTONESに、長年応援してきたファンの方はSixTONESらしさが無くなってしまったと思うようです。
また、コンサートのオーラスでマスカラを披露したことがSixTONESファンの中には気に入らなかった方も多数いるため、マスカラと担降りが関連付けられていると考えられます。
SixTONESを担降りしてる人めっちゃ多いね。昔から好きな人もだし、新規になったばっかの人でさえも、降りてるし。
— 翔樹 (@1103ars_0122st) November 18, 2020
なんで歌うかね
裏切られた
大人気ないかな?こう思うの
自然な気持ちだよね?
team SixTONESって言葉が白々しい担降りは悔しいからしない
でも
『マスカラ』への不穏な感情は
聞くたびに拭えないままだろうな#マスカラ #SixTONES— クマのモチヲ (@six_kyo_six) June 27, 2021
ちょっと待って、マスカラ披露で担降りする人いるの⁉︎大好きなSixTONESを
それだけで担降りできないよ、、
そりぁ、聴けない人も大勢いるわけで辛いけどさ、SixTONESが決めたことなんだし、来週、みんなでマスカラ披露楽しみに待とうよー😭— 𝑹𝒊𝒏 (@Rin58523286) June 27, 2021
担降り理由②メンバーの態度と発言
どちらかというとオラオラ系に見られるSixTONESの自由な言動に、態度が悪いと捉える方も一定数いるようです。
和やかでゆるい雰囲気のYouTubeでのSixTONESの態度も、目につく理由だと思いました。
それにしても、どの辺が圧倒的に勝利しているのか是非ご教示頂きたいものだな。魅力を感じる前に害悪スト担に気分を害されたせいでSixTONESの印象最悪なので。以前歌番組で見かけた時のパフォーマンスはジャニクオリティだったしネットニュースには態度悪いって書かれてるし今のところ良い印象皆無。
— ふふふ (@7Im8gvFcNXprdGJ) April 6, 2021
担降り理由③スト担の民度が低い
比較的、若年層のファンが多いSixTONES。
ネットの書き込みや会場での態度が度々ファンの間で問題視されてきました。
同じSixTONESファンとして見られたくないという理由から、担降りしてしまう場合もあります。
スト担ジャニオタです。
1部のジャニオタの発言でこうしてジャニオタが叩かれていることについて、同じ、スト担、ジャニオタとして人間として恥ずかしいです。
こうやって"1部のジャニオタ”が起こした行動が"ジャニオタ”スト担"として世間から見られてどんどん民度が落ちていくことが不満でしかない。— ひよこ (@zrkRdvb76lX7B2u) December 18, 2021
同じ人間だと思いたくないような内容だし、
本当か知らないけどスト担を名乗ってスト担下げしてるとしか思えないなぁ
本当にストを応援してる人がスト下げにも繋がる事を言うかな?
匿名でスト担名乗れる状況なの分かってね?
これでスト担民度低くなったとか言ったら質問者の思うつぼだよ🥺— 𝕣 𝕠 𝕣 𝕠 (@__juri__0420) January 3, 2020
担降り理由④お金がかかる
現実的な理由として、金銭面も上げられました。
雑誌やグッズ、CDなどファンだと集めたい物がたくさんありますよね。
推しが宣伝している物も手にしたくなってしまう場合もあるので、お金が必要になった場合に担降りすることもあるようです。
担降り理由⑤他担への移行
冷めて、他のアイドルのファンへ移行することもあります。
ジャニーズの他グループや韓国グループなど、今や魅力的なアイドルが溢れていますから、目移りしてしまうのも仕方ないかもしれません。
SixTONESから担降りしたスト担の移行先
- Snow Man
- TravisJapan
- 韓国男性アイドル
この3つがSixTONESから担降りした後の移行先として多いです。
Snow Man
SixTONESと同時期デビューを果たし、お互いにライバル的な存在であったSnowMan。
SixTONESと同時に見る機会も多いですし、多彩で魅力的なグループです。
もうこの動画作った人に会いたい。
スト担からスノ担になってほんとに後悔してない。
でもわいの推し絶対何かしらやらかすのやめて欲しい。心臓もたねぇ pic.twitter.com/XdchduJ7Dd— 🐨あおんぬ🐨 (@aonn_kappi_2) February 25, 2021
TravisJapan
TravisJapanもジュニア歴が長く、SixTONESと共に切磋琢磨してきたグループです。
SixTONESと年代も同じで、揃ったダンスと可愛らしさも魅力だと思います。
Namidaの結晶見たらLockLockの定点見て震えてスト担からトラジャ担になったことを思い出した。あの時は、なんとも言えない感情になったなぁ
— 味噌バターコーンラーメンVSお母さんの煮込みハンバーグ (@RFBHfgTTHLVHJVv) October 8, 2020
韓国男性アイドル
日本で人気を誇る韓国男性アイドルも数多く存在しており、流行っていることもSixTONESから担降りする理由のひとつと言えます。
担降りしたらグッズはどうする?
ここまでSixTONESの担降りと冷めた理由について見てきましたが、担降りしたらグッズは
- 潔く捨てる
- メルカリなどのフリマサイト
- アイドル専門買取サイトで売る
といった声がありました。
潔く捨てる
アイドルとグッズに未練がなく、断捨離が好きな方であれば潔く捨てるそうです。
捨てるだけなら、手間も時間もかからないのでスッキリしますね。
メルカリなどのフリマサイト
今やフリマサイトは多くの人が日常的に利用しているツールで、ジャニーズグッズも数多く販売されています。
フリマサイトで誰かに譲り渡してしまえば、罪悪感も少なく、お小遣いも手に入ります。
アイドル専門買取サイトで売る
アイドルグッズを専門に買い取ってくれるサイトというのもあります。
ジャニーズグッズ買取、宅配買取の【ジャニヤード】が便利なようです。
\担降りしたグッズを送ったらお金になりました♪/
SixTONESは実は干されてるの?
- SixTONESはスキャンダルが多くて冠番組が持てない?
という声も上がっていますが、実際のはどうなのでしょうか?
過去の出来事が関係して、今の仕事に影響が出ているかもしれません。
SixTONESはスキャンダルが多くて冠番組が持てない?
過去にSixTONESのメンバーの数人は、女性関係で文春に載ったり婚約者の噂があったようです。
これらはジュニア時代の出来事で、文春に取り上げられたことは事実ですが真相は不明です。
確かにSixTONESにはまだ冠番組が無いので、このような過去の出来事と関連付けられてしまうのかもしれません。
まとめ
SixTONESの担降り理由と、その後のグッズの行方や、SixTONESが干されているのかについて見てきました。
冷めて担降りしてしまうファンの方もいるのは確かですが、心からSixTONESを応援しているファンの方というのもたくさんいます。
まだ冠番組はないものの、バラエティー番組にレギュラー出演したり度々ゲストとして出演を果たしているので、干されているという印象は受けませんでした。