SnowManのメンバーであり、関西弁のキャラクターとしても親しまれている向井康二さん。
この記事では、そんな関西出身である向井康二さんの出身地や地元について詳しく解説し、気になる実家の詳細まで掘り下げてご紹介します。
最後まで読むと、向井康二さんのルーツや彼の魅力をさらに深く知ることができますよ。
SnowMan向井康二の出生地・地元の住所は奈良?大阪?
向井康二さんはタイ人の母親と日本人の父親の間に生まれたハーフであり、独特な雰囲気と親しみやすいキャラクターで多くのファンを魅了しています。
関西弁で楽しませてくれる向井康二さんの出生地や地元は、大阪とも奈良とも言われていますが、一体どこなのでしょう。
ここでは、そんな向井康二さんの出生地や地元についての情報をご紹介します。
向井康二のラジオで判明した出生地は大阪府大阪市阿倍野区昭和町
向井康二さんの出生地は、大阪府大阪市阿倍野区昭和町と言われています。
これは、向井康二さん本人がラジオ番組で暴露してしまったことから明らかになりました。
【引用元】https://vt.tiktok.com/ZSjTpMyL6/
昭和町は大阪市の中心部に位置し、住宅地として知られるエリア。
超高層ビル「あべのハルカス」のお膝元にありながら、下町レトロな雰囲気が魅力的で、近年人気のエリアとなっているようです。
昭和町駅のすぐ近くには、登録有形文化財に認定された長屋である「寺西家阿倍野長屋」もあるそうですよ。
また、幼少期には母親の母国であるタイで過ごすことが多く、小学5年生で現在の事務所に入所するまでその生活は続いていたのだとか。
向井康二の育った地元の住所は奈良県香芝市五位堂
その後、向井康二さんが育ち、現在実家があるのは奈良県香芝市五位堂のようです。
この地域は自然に恵まれた静かな住宅街であり、向井康二さんの地元としても親しまれています。
五位堂駅周辺は新興住宅地として開発されており、新しい住宅が建ち並んだ落ち着いた雰囲気のエリアとなっています。
また、交通の便もよく、近鉄大阪線とJR和歌山線が通っており、大阪市内へのアクセスが良いことも人気エリアとなっている理由の一つと言えるでしょう。
アクセスが良いため、向井康二さんもジュニア時代には実家から大阪へ通っていたようですよ。
向井康二は奈良県のテニス大会で1位に輝いた
【引用元】https://pin.it/7faQwbKbp
地元奈良県で沿った向井康二さんは、テニスの腕前が抜群だったようです。
中学時代に奈良県の軟式テニスの大会で1位を獲得した経験があるのだとか。
これが見たかったんよかっわい👶
男子テニス部ってだけでかっこいいからね?もう沸きまくってる#ジャンクSPORTS #向井康二 pic.twitter.com/HQzkCuLwWY— ぱぐ(╹◡╹)♡ (@mumupgpg) June 13, 2021
このようなエピソードや、幼少期からムエタイを習っていたことなども有名である向井康二さんは、スポーツにも秀でた多才な人物であることがうかがえますね。
向井康二の大学は大阪学院大学
向井康二さんは2013年4月に大阪学院大学外国語学部・英語学科に入学しました。
大阪で学生生活を送りながらも、ジュニアとして芸能活動を並行して行い、現在のSnowManでの成功につながる基盤を築いてきたのですね。
一部で留年が噂されていましたが、2017年3月22日の舞台で本人の口から大学卒業を報告していたため、ストレートでの卒業が有力な情報のようです。
向井康二さんの学生時代や学歴については、詳しくご紹介している記事がありますのでぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
向井康二はSnowManで一人だけ関西弁
SnowManのメンバーの中で唯一、関西弁を話すのが向井康二さんです。
ここまでご紹介してきた通り、関西出身であり、関西ジュニアとして活動してきたため、関西弁であることは自然の流れでしょう。
向井康二さんは2019年にSnowManに加入したのですが、この関西のノリが東京で馴染むまでには多くの苦悩があったようです。
しかし、この関西弁はファンからも「親しみやすい」と好評で、彼の大きな魅力のひとつとなっています。
そして、この向井康二さんの関西弁に侵食されつつあるのが、現在のSnowManのメンバーです。
YouTubeなどでは、つられて関西弁になってしまっているメンバーもよく見られますよ。
【引用元】https://youtu.be/aImFKm_ujBE?si=9XNsBZv_qef0QPb9
逆に、東京暮らしが長くなるにつれ、標準語で話すことがたびたび見られるようになった向井康二さん。
このことから、最近では関西弁は“キャラクター”なのではないかとも囁かれてしまっています。
2019年ごろから東京で生活をし始めて数年。
普段、標準語で話すメンバーに関西弁がうつってしまうように、関西弁で話す向井康二さんにも標準語がうつってしまっているのでしょうね。
SnowMan向井康二の実家は畳屋でお金持ちなの?
ここでは、向井康二さんの実家についてご紹介していきます。
実家が“畳屋”であったという情報と、“お金持ち”であるとの噂の真相について解説します。
向井康二の父親は奈良県の畳屋を営んでいた
向井康二さんの父親は、奈良県で畳屋を営んでいたそうです。
雑誌でメンバーと対談をした際に明かされました。
「実家はいつも畳の匂いがしてて、大きいミシンみたいなものあったなぁ。実家に帰ると日本を感じる。」と言っていたこともあり、当時は実家で畳屋を営んでいたのではないかと考えられますね。
出身地である奈良県香芝市五位堂周辺にある畳屋を調べると、「向井製畳(むかいせいじょう)」という畳屋が見つかりました。
店名に「向井」とついていることから、こちらが向井康二さんの父親が営む畳屋として有力候補だと言われています。
しかし、現在は廃業しているとのこと。
もしこちらの畳屋が向井康二さんの父親が営む畳屋だとすると、父親の年齢的にも定年を迎えた廃業である可能性もありますね。
この畳屋が実際に幼少期の向井康二さんの実家として生活の拠点になっていた場所かどうかは定かではありません。
また、こちらが現在の実家であるかどうかも定かではありませんので、気になっている方もご家族やご近所にご迷惑になりますので、見に行ったりすることはご遠慮くださいね。
向井康二の実家がお金持ちと言われる理由
前述した通り、向井康二さんの父親は自営業であったことがわかりました。
父親が社長という立場から、向井康二さんの家族が“お金持ち”というイメージがついた可能性があります。
また、“お金持ち”と噂される理由のもう一つは、向井康二さんが幼少期に多くの習い事をしていたことです。
SnowMan 向井康二くんの習い事が多岐にわたるのでご査収ください
(フォルダ分けしたらでてきた) pic.twitter.com/xAnfNmHa54— ʚɞ禮智ʚɞ (@Guilty_boys4) May 11, 2019
こちらの画像でもわかるように、幼少期にはいくつもの習い事をしていたようです。
習い事をいくつもできるような家庭環境から、一定以上の裕福さがあったと考えらますね。
このような生活に困らない安定した家庭で育ったことが、彼の性格にも良い影響を与えたのではないでしょうか。
SnowMan向井康二の大阪のロケ地や大阪時代の聖地をご紹介!
向井康二さんがSnowManやジュニアの活動を通して訪れた大阪のロケ地や、ファンいとっての聖地についても注目してみましょう。
ファンとしては気になるところですよね。
オタ活スポット①NAMBAモニュメント
NAMBAモニュメントは、なんば駅前広場に設置されたフォトモニュメントです。
「NAMBA」の大きな文字はインパクトがありますね。
【引用元】https://x.com/osaka_tabilog/status/1458366321683488769?s=61&t=LKos6xqyc0KcBb-VRWdxUg
大阪の冬の風物詩とのなっているイルミネーションプログラム『大阪・光の饗宴』の一つとなっており、大阪・難波を象徴するスポットとなりました。
ファンクラブ限定のブログ『すの日常』で写真を載せていたことがきっかけで、向井康二さんファンの間でも「オタ活」の定番地となっています。
所在地:大阪府大阪市中央区難波5
アクセス:Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅前
オタ活スポット②大阪松竹座
向井康二さん始め、多くのジュニアたちが舞台に立っている大阪松竹座もまた、ファンにとって重要な場所です。
SnowManやSixTONESも主演を務めた「少年たち」も松竹座で公演がありました。
【引用元】https://x.com/koji_ifrwmams/status/1180802105021325313?s=61&t=LKos6xqyc0KcBb-VRWdxUg
2019年に上演された舞台「三婆」にも出演した向井康二さん。
【引用元】https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/sanbaba/
この舞台の公演期間中に誕生日を迎えた向井康二さんは、カーテンコールや楽屋で出演者やファン、観客からもお祝いされたそうですよ。
所在地:大阪府大阪市中央区道頓堀1ー9ー19
アクセス:Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅15B出口から徒歩1分
オタ活スポット③大阪城ホール
SnowManのとしてコンサートが開催されたり、ジュニア時代からさまざまな公演を行なっている大阪城ホールも、向井康二さんの大阪時代を象徴する聖地と言えるでしょう。
ファンにとって一番強く記憶に残っているのは、向井康二さんと室龍太さんが関西ジュニアとして最後の公演となったコンサートではないでしょうか。
【引用元】https://vt.tiktok.com/ZSjwv4D56/
所在地:大阪府大阪市中央区大阪城3ー1
アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園」駅から徒歩5分・Osaka Metro長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅から徒歩5分
オタ活のお土産に:551蓬莱
最後に、大阪ならではのお土産として551蓬莱(ゴーゴーイチホウライ)をご紹介します。
向井康二さんだけでなく、SnowManのメンバーみんなが好きだという551蓬莱の豚まん。
大阪を訪れる際には、必ずチェックしておきたい名物です。
ファンクラブ限定ではありますが、ライブツアー中のケータリングを“研究”と称して動画で紹介する「SnowMan楽屋研究所」では、大阪公演の際に豚まんとシュウマイを食べるメンバーの姿を見ることができました。
551蓬莱の豚まんは、大阪市内の工場で生地と餡を作り、各店舗へトラックで配送。
店舗に届いてから、人の手で包んで蒸しあげるのだとか。
やはり美味しさには理由があるのですね。
しかし、配送時間が長くなると生地が発酵し過ぎてしまい、皮の食感が変わってしまうので全国展開はできないのだそう。
冷凍などもありますが、やはり出来立ては格別です。
ここでしか出来立てを購入できないというのがお土産の醍醐味ですよね。
所在地:【本店】大阪府大阪市中央区難波3ー6ー3
アクセス:Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅11番出口から徒歩1分
まとめ
今回は、向井康二さんの出生地や地元、実家の情報から、関西で活動してきたジュニア時代やファンにとっての聖地までを詳しくご紹介してきました。
向井康二さんは大阪府大阪市阿倍野区昭和町が出生地であり、その後奈良県香芝市五位堂で育ち、幼少期は母親の母国であるタイで過ごすことが多かったと言います。
実家は父親が営む畳屋であり、幼少期には習い事をたくさんしていたためお金持ちだと噂されています。
向井康二さんのファンには聖地とも言える、NAMBAモニュメントや大阪松竹座、大阪城ホールについてもご紹介しました。
彼のバックグラウンドを知ることで、SnowManとしての魅力がさらに深まったのではないでしょうか。
これからも、そんな向井康二さんとSnowManの活躍に期待し、応援していきましょう!