ジャニーズのグループには、それぞれファンネーム(呼び方)があるけれど、SnowManのファンネームって何だろうと気になったことはありませんか?
SnowManなどジャニーズのグループのファンネームには、それぞれ意味があります。
SnowManのファンネームやその由来や意味を知ることは、SnowManをより深く理解する上で大切です。
そこで今回は、今大活躍中のSnowManのファンネームやSnowManのファン層やその特徴について紹介していきます。
最後まで読めば、あなたもSnowManについてまたひとつ詳しくなれるはず!
SnowMan(スノーマン)のファンネーム(呼び方)はあるの?
ジャニーズの多くのグループは、独自のファンネームがあります。
グループ独自のファンネームがあるだけで、メンバーやファン同士との一体感が生まれる気がしますが、SnowManにもファンネームはあるのでしょうか?
引用:johnnys-shop.jp
SnowManのファンネームはおにぎり?
実は、SnowManには公式のファンネームはありません。
しかし、SnowManのファンを意味するファンネームはいくつかあります。
そのひとつは、「おにぎり」です。
SnowManのファンネームが「おにぎり」と言われるのは、SnowManメンバーの宮館涼太さんがかつてコンサートのMC中にSnowManファンのことを「わがままおにぎり達」と言ったことがきっかけだそうです。
これは、その当時、SnowManメンバーの間で「クレヨンしんちゃん」に登場するマサオくんがブームになっており、語尾に「~おにぎり」と付けるのが流行っていたからだと言われています。
SnowManのファンネームには、他にも「Snow ice」があります。
これは、2017年の夏に、SexyZoneのメンバーの中島健人さんがSnowManのファンネームとして提案したものです。
「Snow ice」には、「SnowManを愛す(アイス)」という意味が込められているそうです。
このように、「おにぎり」や「Snow ice」などSnowManのファンネームは複数ありますが、SnowManファンの間では「スノ担」と呼び合うことが多いそう。
SnowMan(スノーマン)のファンの年齢層と特徴
テレビで見ない日はないほど人気沸騰中のSnowManですが、SnowManのファンの年齢層やその特徴はどうなのでしょうか。
ここでは、SnowManのファンの年齢層とその特徴を紹介していきます。
年齢層が高いと言われる理由
SnowManのファンは、年齢層が高いと言われています。
その理由は、SnowManメンバーがジャニーズジュニアとして過ごしてきた期間が長かったことにあります。
SnowManは2012年から
- 深澤辰哉さん
- 佐久間大介さん
- 渡辺翔太さん
- 宮館涼太さん
- 岩本照さん
- 阿部亮平さん
の6人グループとして活動していました。
そして、6人でSnowManとしての活動を始めた7年後の2019年に
- ラウールさん
- 向井康二さん
- 目黒蓮さん
の3人が新たにSnowManに加入しました。
こうして、当初6人グループだったSnowManは新たに3人のメンバーを迎え、2020年に9人体制のSnowManとしてデビューを果たします。
このように、SnowManはデビュー以前からとても歴史のあるグループです。
また、特にグループ結成当初からSnowManとして活動している6人のメンバーは、ジュニアとして多くの時間を過ごしていることになります。
そのため、そんなSnowManを昔から応援しているファンも多いことが年齢層が高いと言われる理由です。
だからと言って、SnowManを長く応援しているファンすなわち古参ファンが年齢層が高い人ばかりというわけではありません。
SnowManには年齢層が高いファンがいることも確かですが、実際のSnowManのライブ会場では特に20代の女性ファンが多いそうです。
しかし、SnowManのライブ会場には親子で参加される方、女性だけでなく男性も少なくないため、SnowManは幅広い年齢層、性別にかかわらず愛されているグループだと言えます。
SnowMan(スノーマン)のファンが怖い?
SnowManは、幅広い年齢層に愛されるグループですが、そんなSnowManのファンにはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、SnowManファンの印象やマナーについて紹介していきます。
SnowManファンは怖い?マナーについて調査
多くのSnowManファンは、コンサートや舞台の観劇時マナーを守った行動をとっています。
しかし、残念ながらSnowManファンの中にはマナーが悪い人もいるそうです。
SnowManファンによるマナー違反、迷惑行為には以下のようなものがありました。
- 名古屋駅でのSnowManメンバーの出待ちが迷惑だった
- スノマニ横アリ公演でフェイスシールドを外して叫ぶ人が続出した
- ジャニフェスでSnowManファンが叫びすぎで最悪だった
名古屋駅でのSnowManメンバーの出待ちについては、2021年6月に愛知で行われた舞台を終えたSnowManメンバーが新幹線で東京に帰ろうとした際、名古屋駅にSnowManファンが集結してしまったそう。
これに対し、一般の駅の利用客からは、
女の子たちが叫んで泣いて飛び跳ねていた。何事かと思ったらSnowManの出待ちだった。
ジャニーズファンが狭い通路を埋め尽くしていた。タレントを追いかけてダッシュしている人もいて、一気にジャニーズが嫌いになった。
などの声が挙がっていました。
このようなファンの行動に対し、SnowManメンバーもファンに対して注意喚起を行っていましたが、一般のお客さんにまで迷惑をかけるような行動は自制してほしいものですね。
また、2021年10月に開催されたスノマニ横アリ公演でフェイスシールドを外して叫ぶファンが続出したとの情報もあります。
新型コロナウイルス感染症対策として必要なフェイスシールドを外して叫ぶというのは、安全にライブを行うことを妨害するものでれっきとした迷惑行為です。
他にも、2021年12月に開催されたジャニフェスでは、SnowManファンが叫びすぎて最悪だったというファンからの苦言もありました。
このように、SnowManファンによるマナー違反や迷惑行為は様々ありました。
しかし、このようなマナー違反を行うのは一部のファンで、多くのSnowManファンはマナーを守ってSnowManを応援しています。
行き過ぎた行為で一般の方に迷惑をかけるのはもってのほかです。
また、一部のファンのマナー違反のせいでその他大勢のSnowManファンや、何よりSnowManに悪い印象を持たれてしまうのは悲しいことです。
マナーや節度を守って、これからもSnowManを応援していきたいですね!
まとめ
今回は、SnowManのファンネームやファン層とその特徴、SnowManファンのマナーについて紹介しました。
SnowManのファンネームは「おにぎり」や「Snow ice」「スノ担」など様々で、SnowManは幅広い年齢層に愛されるグループでした。
また、一部にはマナーの悪いファンもいますが、多くのSnowManファンはマナーを守ってSnowManを応援しています。
これからも、更なる活躍が期待されるSnowManを応援していきたいですね!
そんなSnowManについてもっと知りたい方は、ぜひこちらもどうぞ!