バラエティやドラマ、音楽番組に引っ張りだこのSnowMan。
- SnowManって何て略して呼んでるの?
- SnowManのメンバーの今までの名言が知りたい
- SnowMan通に必須の用語を覚えておきたい
そんな風に思っていませんか?
この記事ではSnowManの略し方から今までの名語録・名言、用語まで一挙にご紹介していきます。
最後まで読むことで、さらにSnowManについて詳しくなるはず!
SnowMan(スノーマン)の略し方知ってる?
まずは、SnowManの略し方について、紹介していきます。
- カタカナでの略し方
- 英語での略し方
カタカナ&英語の略し方
SnowManは「スノ」と略されています。
同じ日にデビューしたSixTONESと合わせて、「スノスト」と呼ぶこともありますから、スノで定着していますね。
英語の表記もスノ→SNとなっています。
SnowMan(スノーマン)用語辞典一覧
次に、SnowManを知るうえで、知っておくとより楽しめる用語を紹介していきます。
ポーズをとる阿部亮平さんにつける効果音として佐久間大介さんが「キラッ」と書いたつもりが、「キラシ」と読まれてしまいました。
それ以来、キラキラを表すときに、「キラシ」と言われてます。
確かに、「ツ」と「シ」は似てますからね。
SnowMan渡辺翔太さんはサ行の発音が少し甘く、よく「th」と表現されています。
ぜひ、今度よーく聞いてみてください。
SnowManファンの総称です。
一時期「おにぎり」「スノーアイス」など、ファンネームの候補があがりましたが、今は「スノ担」で落ち着いています。
SnowMan宮舘涼太さんといえばこのフレーズ!と思う方も多いと思います。
特に意味はなく、盛り上げるときによく使っているようです。
YouTubeのスタッフさんのことです。
本来は「YouTubeさん側」が正しいのですが、佐久間大介さんが間違えて「YouTube側さん」と言ってしまったのが始まりです。
メンバー内でもたびたび混乱したり、わざと使っている様子が見られます。
SnowManのメンバー渡辺翔太さんと宮舘涼太さんのコンビ名です。
なんと、渡辺翔太さんと宮舘涼太さんは、生まれた病院が一緒という幼馴染なんです!
お二人が通っていた幼稚園のクラスにちなんで、「ゆり組」と呼ばれています。
もちろん(笑)のことですが、深澤辰哉さんは平仮名で書くそうです。
「わら」と書く人がいたら深澤辰哉さんファンの人かも……?
SnowMan(スノーマン)名語録・名言まとめ
次は、SnowManのメンバーの名語録・名言を紹介していきます。
- 岩本照の名語録・名言
- 目黒蓮の名語録・名言
- 向井康二の名語録・名言
- 阿部亮平の名語録・名言
- 渡辺翔太の名語録・名言
- 深澤辰哉の名語録・名言
- 宮舘涼太の名語録・名言
- 佐久間大介の名語録・名言
- ラウールの名語録・名言
岩本照の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
SASUKEにも出場、2度1stステージクリアの実績を持つ、SnowManの筋肉担当岩本照さん。
筋肉痛をトレーニングを頑張った自分へのプレゼントだと表現するのは、岩本照さんらしいですね。
こちらも岩本照さんのストイックな一面がみれる一言です。
筋トレだけでなく、パフォーマンスや他のお仕事においても、とにかく努力しようという岩本さんの姿勢が伝わってきますね。
目黒蓮の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
目黒蓮さんもJr.時代に悔しい思いや挫折を味わってきたと言われています。
その分たくさん努力した結果、SnowManのメンバーに入ることになりました。
目黒蓮さんの強い決意と努力がこの名言に込められていますね。
あまり勉強は得意ではない、と自他ともに認める目黒蓮さん。
SnowMan公式YouTube「阿部ちゃん先生」では、目黒蓮さん初登場の時に自己紹介でこう言っていました。
言い方含めかなりパンチの効いた一言だったので、名言として多くのファンの頭に残っているようです。
向井康二の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
SNSのポーズでも流行った「もみあげ手裏剣!」実は向井康二さん考案なんです。
きっかけはなんと、ファンから「もみあげが濃い」と言われたからだそうです。
そこから生まれた一発ギャグが、SNSで流行るなんてびっくりですね!
2019年、目黒蓮さん、ラウールさんとともに、SnowManに加入することになった向井康二さん。
加入の決断はとても大きいものだったというのが伝わってきますね。
また、向井康二さん自身もSnowMan加入の話が出る前に、なにわ男子結成時に外されてしまった経験をしています。
自分を必要としてくれる人がいるということはとても嬉しかったのだろうと思います。
阿部亮平の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
SnowManにいながらも、メンバーより秀でたものがないと悩んでいた阿部亮平さん。
そんな中で、自分の武器は勉強だ、と学業に力を入れ、見事上智大学大学院を卒業されました。
大人になってからも様々なことを学び、資格も多く取っています。
今ではクイズ番組などで活躍されているのですから、まさに扉を叩き続けていたんですね。
SnowMan公式YouTube「阿部ちゃん先生第5弾」の回での一言です。
「ITって何の略?」という問題に、渡辺翔太さんは「inter thank you」と回答。
俺の辞書にはTから始まる単語はThank youしかないと言い張る渡辺翔太さんに阿部亮平さんからの辛辣な一言「絶望的な辞書だな」が出されました。
阿部亮平さんも意外とメンバーに毒を吐くタイプだったりします。
渡辺翔太の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
SnowManの公式YouTube「ソーシャルディスタンス王選手権」回で誕生したこの名言。
佐久間大介さんの胸キュン台詞が、なぜかホラーに聞こえる(笑)という展開から渡辺翔太さんが発言した名言です。
YouTubeのコメント欄では、「しょっぴーのワードセンスさすが(笑)」「言葉のチョイス好きすぎる」と大盛り上がりでした。
Jr.時代、たくさんの先輩のバックについていた渡辺翔太さん。
デビュー後ステージに立った時、自分たちが見た景色をこう言っていました。
渡辺翔太さんにとっても、そしてSnowManの他のメンバーにとっても、忘れられない景色だったのではないでしょうか。
深澤辰哉の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
Jr.時代、グループに組まれては解散してしまっていた深澤辰哉さん。
ジャニーズに居続けることも悩んでいた頃、SnowManのメンバーに出会ったことで、このグループだけは守りたい、このグループでデビューしたい、と強く思ったそうです。
2019年に、向井康二さん、目黒蓮さん、ラウールさんを加入し、9人で活動することを受け入れたのも、SnowManを守るためなら、と深澤辰哉さんは考えていたそうです。
Jr.時代のつらい経験があったからこそ、グループへの愛が深まっていったのですね。
SnowManがデビューする前、ジャニーズJrチャンネル「SnowMan カフェラテ飲んで一言」の回で深澤辰哉さんから飛び出してきた名言です。
あまり、カフェラテの魅力で五臓六腑に染み渡るなんて表現しないんですが……
しかし、いつの間にか、深澤辰哉さんの名言として有名になり、気づけばSnowManのアルバム「Snow Mania S1」で、宮舘涼太さん、向井康二さん、深澤辰哉さんのユニット曲「P.M.G」の歌詞になってしまいました。
宮舘涼太の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
これは宮舘涼太さんの名言、というよりは、宮舘涼太さんを国王とする宮舘王国の教訓です。
セクシーや美しさは確かにどのジャニーズアイドルでも求められますが、ロイヤルは宮舘涼太さんにしか使われない言葉な気がします。
実はSnowMan、コロナウイルスの影響でデビューライブが中止、というとても辛い出来事がありました。
このデビューライブの中止を受け、宮舘涼太さんが言った一言です。
SnowManとしての覚悟と、ファンの皆さんに辛い気持ちを乗り越えて、さらにもっと良い思い出を届けようという宮舘涼太さんの熱い思いが伝わってきますね。
佐久間大介の名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
メンバーのあざとい言動(主に阿部亮平さん)が出ると、佐久間大介さんからこの名言が飛び出してきます。
メンバーのあざとい瞬間を逃さないよう、佐久間大介さんは常にあざといレーダーを動かしてるようです。
普段は盛り上げ役ですが、パフォーマンスに対してはとてもストイックな佐久間大介さん。
後輩に対しても、少し厳しくも愛のある指導をしているそうです。
こういった佐久間大介さんの姿勢が、多くのファンの心を動かしているのですね。
ラウールの名語録・名言
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
SnowManの末っ子でありながら、意外にもお兄ちゃんたちに毒を吐くラウールさん。
SnowManの公式YouTube「異種ラケット卓球」の回では、球を取りに走る渡辺翔太さんをこう表現していました。
他にも岩本照さんに対して「ポーズは一丁前」なんて言っているシーンもあるんですよ。
SnowManに加入、センターとなったことで、多くの期待や注目を浴びたラウールさん。
周囲の期待と自分の実力とのギャップから、たくさん悩み、たくさん泣いたそうです。
でも、その分努力し、今では幅広く活躍しています。
本人の努力と、他のメンバーの愛が今のラウールさんを形作っているのでしょうね。
まとめ
デビューまでに多くの挫折と苦労をしてきたSnowMan。
下積みが長かった分、乗り越えてきたことも多く、それが名言となって表れているなと感じます。
そして、時に辛辣な一言やツッコミができるのも、SnowManのみなさんが作り上げてきたメンバーの絆があるからですよね。
これからSnowManを見る時は、ぜひ彼らのワードセンスにも注目してみては、いかがでしょうか?