アクロバットやダンスだけでなく、歌唱力にも定評のあるSnowMan。
今回はそんなSnowManの歌上手い順ランキングをご紹介。
さらに生歌メンバーやハモリ担当のメンバーについても解説していきます。
この記事をご覧いただくと、歌が上手い・歌下手なメンバーについて知ることができますよ。
【2022最新】SnowMan歌上手い順ランキング
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
SnowManの歌が上手いメンバーについて、ランキング形式で紹介していきます。
気になるSnowMan歌上手い順ランキングの結果はこちら!
【8位】阿部亮平
【7位】向井康二
【6位】宮舘涼太
【5位】深澤辰哉
【4位】岩本照
【3位】佐久間大介
【2位】目黒蓮
【1位】渡辺翔太
【9位】ラウール
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第9位はSnowManの最年少のラウールさん。
SnowManのセンターを務め、高くて柔らかい特徴のある歌声で優しく歌っているのが印象的です。
ラウールさんはデビュー当時未成年で体格もまだ幼く、成長とともに歌声も変化していて安定していないことが下位になってしまった理由として挙げられます。
音程を大きく外すこともないですし、決してラウールさんの歌は下手ではないと思います。
【8位】阿部亮平
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第8位はSnowManのインテリ担当である阿部亮平さん。
阿部亮平さんの持つ雰囲気にぴったりの、優しい高めの歌声が特徴的。
個性的なSnowManメンバーの誰の声にも馴染むような歌声で、音程が外れにくくしっかり安定しているのでハモリパートを任されることが多いです。
ソロパートはあまり多くはないので目立たないかもしれませんが実はしっかりと歌が上手いので、ファンからは「もっとソロパートが聴きたい」という声が多く挙がっています。
【7位】向井康二
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第7位はバラエティーで大活躍の向井康二さん。
高音のハスキーボイスで、語尾が少し上がるような癖のある歌い方が特徴的。
SnowMan加入前、先頭に立って関西ジャニーズjr.を牽引していたときから歌唱力の高さには定評があります。
踊っていても安定した歌声で、どんなジャンルの楽曲も歌いこなす実力の持ち主。
いつも場を盛り上げてみんなを笑わせているおちゃらけた姿と、真剣に歌っている姿とのギャップに魅了されるファンが続出しています。
【6位】宮舘涼太
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第6位は貴族キャラで大人気の宮館涼太さん。
セクシーで落ち着きのある歌声が特徴的で、音程もかなり安定しています。
出せる音域も広く、しっとりとバラードを歌っているときは高めの甘い声で、ラップは低めのかっこいい声で歌い分けています。
宮舘涼太さんのソロパートを聴いて歌唱力の高さに驚く人も多数。
歌番組などで聞く歌声からも歌唱力の高さが分かりますが、バラエティー番組でいかだを漕ぎながら歌を口ずさんでいるときですら、とても歌が上手かったのが印象的でした。
【5位】深澤辰哉
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歌が上手いランキング第5位はSnowMan最年長の深澤辰哉さん。
変に癖がなくまっすぐで、柔らかくて甘いソフトタッチな歌声が特徴です。
音程もとても安定していて「音を外しているのを見たことがない!」というファンの声も。
ソロパートが少ないと言われているので、もっとソロパートで深澤辰哉さんの歌声がたくさん聴けるといいですね。
【4位】岩本照
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歌が上手いランキング第4位はSnowManリーダーの岩本照さん。
鍛え上げられた身体と強面な見た目とギャップのある甘くて優しい歌声が特徴。
岩本照さんが主演を務めた映画の主題歌『オレンジkiss』では、特に岩本照さんの甘い歌声をたくさん聴くことができますよ。
さらに、SnowManでラップと言えば岩本照さんだと言われるほどラップの上手さにも定評があります。
激しいラップもしっとりとしたラブソングも幅広いジャンルを歌い上げることから、歌唱力が高いと言われているんです。
【3位】佐久間大介
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第3位はいつも明るく元気なアニメオタクの佐久間大介さん。
高音がきれいで魅力的な印象に残りやすい歌声が特徴。
さらに華麗にダンスをこなしながらも音程が安定していて、よく通る歌声で声量にも定評があります。
激しいダンスを踊りながら安定した歌声が出せて、かなり歌唱力が高いことが分かりますね。
「憑依型」と言われる圧倒的な表現力の高さで、歌唱中の息遣いや表情にも惹き込まれてしまうこと間違いなしです。
【2位】目黒蓮
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング第2位はドラマや映画で大活躍の目黒蓮さん。
バラードなどのゆったりしたテンポの曲で活きる高めで甘い歌声が魅力。
普段の話し声は落ち着いた低めの声ですが、そのギャップがまた良いですよね。
ソロパートを任されることも多く、曲によってはメインボーカルとして歌っていることもあります。
とても真面目で努力家なので、地道な努力で高い歌唱力を培ったんだと思います。
【1位】渡辺翔太
【引用元】https://www.johnnys-net.jp/
歌が上手いランキング堂々の第1位は美容オタクの渡辺翔太さんです。
圧倒的な歌唱力の高さにはデビュー前から定評があり、SnowMan結成当時からメインボーカルを担当。
本人が「喉が強い」と話すだけあって、高音もきれいな伸びやかな歌声が魅力です。
SnowManの楽曲の中でも歌唱力の高さが際立つフェイク部分を担当することが多いです。
納得の1位なのではないでしょうか。
SnowMan生歌メンバーやハモリ担当・歌下手は誰?
最近では口パクで楽曲を披露するアイドルグループは珍しくはないですが、SnowManにおいて生歌のメンバーは誰なのでしょうか。
またメインボーカルのメンバーが注目されがちですが、ハモリ担当の多いメンバーも存在します。
SnowManの歌唱について気になる以下のポイントを確認していきましょう。
- SnowManで1人だけ生歌は渡辺翔太
- SnowManのハモリ担当は阿部亮平
- SnowManは口パクで歌が下手?
- SnowManは歌唱についての世間の反応
SnowManで1人だけ生歌は渡辺翔太
生歌が多いのはSnowManのメインボーカルを担当する渡辺翔太さんです。
SnowManが口パクや音源の被せありでパフォーマンスしているときでも渡辺翔太さんだけはCDの音源と明らかに違う歌いまわしだったりすることが多く、楽曲のフェイク部分やソロパートなど生歌で歌っていることがはっきり分かります。
お誕生日おめでとうしょっぴー!
スノの歌うま代表 美肌代表渡辺翔太くん、昔は後輩に恐れられていたのにいつの間にかばぶい5歳児になってしまった渡辺翔太くんこれからも頑張ってください
#渡辺翔太誕生祭 pic.twitter.com/50HZiu5REP— はらみ (@oreharami) November 4, 2020
ですが、SnowManは他のジャニーズグループと比べてもほぼ全員が生歌で歌っていることが多い印象です。
SnowManは全員が歌唱力が高いので生歌も比較的安定していて、口パクや被せが少ないのかもしれませんね。
SnowManのハモリ担当は阿部亮平
阿部亮平さんは音程の正確さとどのメンバーにも馴染む歌声で、SnowManのハモリを担当。
複雑なハモリも安定してこなし、メインボーカルをしっかりと支えています。
SnowManファンの間では「阿部ちゃんのハモリが好き!」という声もよく聞かれ、ハモリの上手さに定評があります。
ファンにとっては「ソロの歌声が聴きたい!」という声もあると思いますが、阿部亮平さんのハモリがあるからこそ曲に奥行きが生まれて華やかになりますし、SnowManにとって阿部亮平さんのハモリはなくてはならないものですね。
Snow ManのD.D.とKISSIN' MY LIPSを聴いて改めて思うのは、渡辺くんと阿部ちゃんの声の相性がとても好き☃️❄️阿部ちゃんの下のハモリが安定してるから安心して歌える。と思ったら阿部ちゃん上のハモリもできるじゃないですか…最強💫Crazy F-R-E-S-H Beat / Snow World / ナミダの海を越えて行け🌈
— yuka☃️❄️ (@ws1105ih0517) April 2, 2020
SnowManは口パクで歌が下手?
SnowManは歌が下手で、口パクでの演出があるという声もあるとか。
ですが、これまで解説してきたとおりSnowManはメンバー全員の歌唱力が高いグループだと言えます。
SnowManはアクロバットとダンスを武器にしたグループなので、楽曲には激しいダンスチューンも。
激しい動きの中生歌を歌うのはとても難しいので、ほとんど生歌と被せの両方で演出をしているようです。
SnowManは歌唱についての世間の反応
SnowManの歌唱についての世間の声を集めてみました。
まずは歌が下手だという否定的な意見から見ていきましょう。
SnowMan歌下手すぎん?
— すい🥀✞。* (@umarun114) December 19, 2022
SnowManファンには申し訳ないが歌下手すぎる…
— 蜜 (@2211771) January 18, 2021
歌が下手だという意見はどうしても出て来てしまいますね。
その日のパフォーマンスの完成度や聴く人の好みにもよるので、仕方がないことだと思います。
SnowManの生歌を聴いて「今日は音程が外れているな」と思うときもありますが、毎回抜群のコンディションとはいかないのは当たり前ですよね。
もちろん否定的な意見だけではなく、SnowManの歌唱についての肯定的もたくさんありました!
数えきれないくらいあったので、厳選して紹介していきます。
SnowMan、あれだけ踊ってるのに生歌なの凄くない??????歌って踊るアイドルは口パクでも許されるのに生歌なの強すぎない?????しょっぴーはソウルフルすぎたし、めめは気持ちを込めて歌うのが上手いし、佐久間くんの高音は綺麗で儚くて最高。歌も生歌で勝負するSnowMan最高でしかない。
— 葵 (@aoi_noooon) October 8, 2021
今SnowManで検索すると生歌 歌上手いがたくさん出てくるの嬉しい pic.twitter.com/n8xC3HmrbE
— 雪月花 (@snowmakusa) November 17, 2021
#音楽の日
Snowmanみんな歌上手いのずるいな。
そしてブラザービートの拍手のところとオレンジkissのサビのジャンプするところだけみんなの歌声が一瞬力強くなるところでちゃんと 生歌なのが証明されてて凄すぎるわ。
ダンスの時とかにマイクに雑音が入ってたしガチでやってるんだなぁ...(誰目線)— Metashisu/メタシス (@Metashisu0524) July 16, 2022
Snow Manって歌下手な人いないよね。みんな個性的で耳に残る。歌割りで偏りあるのが不思議なくらい。特別上手い人がいるのはそうなんだけど、特別下手な人はいない。ダンスも飛び抜けてて歌も上手い。もし9人でアクロできるようになったらどうなることやら。良い意味で恐ろしい。#SnowMan
— 𝐡𝐚𝐫𝐮 (@hikaru_haru317) June 19, 2021
ネット上では「SnowManの生歌が上手い!」という声が多数ですね。
特定のメンバーを褒める声も多いですが、やはり「SnowMan全員が歌上手い」という声も多く見られました。
まとめ
SnowManはダンスやアクロバットを得意とするグループですが、歌唱力も高いグループだということが分かりました。
SnowManの楽曲の中でも『ボクとキミと』や『Secret Touch』など、バラード系の曲を聴くとSnowManメンバーそれぞれの個性的な歌声が聴けて、歌唱力の高さについても知ることができると思うので知らない方はぜひ聴いてみてくださいね。
SnowManについてもっと知りたい方はこちらもご覧ください!