SixTONES(ストーンズ)の京本大我さん。
整った顔立ちに、魅力的なハイトーンの歌声や、ミュージカル舞台でも活躍する京本大我さん。
音楽性に優れ、個性的な6人が集まっているSixTONESの中でもメインボーカルとされるほどの実力の持ち主です。
ますますファンを増やしている京本大我さんの尊敬する先輩は誰なのか気になったことはありませんか?
また、京本大我さんのジャニーズジュニア時代の活動はどのようなものだったかをまとめています。
京本大我の尊敬する先輩&仲良い先輩は?
京本大我さんが2006年に入所されてから尊敬する先輩として名前が出ていた人や、現在仲良くしている先輩は誰なのでしょうか?
- 京本大我の尊敬する先輩は辞めジャニ!?
- 京本大我の仲良い先輩
京本大我の尊敬する先輩は辞めジャニ!?
引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=42
デビュー後のあるTV番組で、尊敬している先輩の名前を告白する企画で、京本大我さんは、「いない」とおっしゃっていました。
正確には「尊敬してると言うと、みんなジャニーズをやめてしまう。」といった内容でそこからもわかる通り、京本大我さんの尊敬している先輩は辞めジャニが多いようです。
具体的にどいう人たちがいたのか、見ていきましょう。
京本大我さんの所属するSixTONESがジュニアのころから多くカバーを披露しているKAT-TUNの中でも、赤西仁さんを尊敬していたようです。
ツアーの見学に行っていたり、ジャニーズジュニアの時の雑誌でも名前が挙がっています。
SixTONESのメインボーカルといわれる京本大我さん。
歌唱力の高い手越祐也さんも尊敬する先輩の一人です。
実際に手越祐也さんが京本大我さんのボイストレーニングもしていたようです。
上記の名前を見る限りでも、京本大我さんが言ったようにジャニーズを辞めてしまった人たちが多いようです。
京本大我の仲良い先輩
引用元:https://www.instagram.com/toma_ikuta_j/
そんな京本大我さんの仲のいい先輩は、生田斗真さんです。
京本大我さん自身が憧れの先輩だと公言していることに加えて、生田斗真さん側の愛もすごいです。
生田斗真さんのインスタグラムには度々京本大我さんが出現し、インスタグラム内のストーリーでも京本大我さんと連絡を取り合っていることがわかるような投稿が話題でした。
本当に仲良いということが伝わってくるお二人ですね。
京本大我のデビュー前のジュニア時代
そんな京本大我さん、デビュー前のジュニア時代はどのように活動していたのでしょうか。
- 京本大我のデビュー前のジュニア時代
- ジュニア時代②Kitty Jr.
- ジュニア時代③少年邦楽専科
- ジュニア時代④京本ライン
- ジュニア時代⑤私立バカレア高校
- ジュニア時代⑥CM
今や大人気の京本大我さんですが、ジュニア時代も長く苦労もされたようです。
ジュニア時代①ジャニーズ入所時
2006年5月に、ジャニーさん直々にスカウトをされ入所しました。
当時はまだ11歳で、ジャニーさんによるスカウトも珍しく、逸材であったと考えられます。
舞台稽古を見ているうちに興味を持ち、初舞台はKAT-TUNのコンサートでした。
ジュニア時代②Kitty Jr.
入所してすぐの年に、Kitty Jr.が結成されました。
元あったKittyというユニットの派生で、京本大我さんのほかに、山田涼介さん・伊藤拓美さんの三人で作られました。
そのあとには、知念侑李さんも加わっています。
ジュニア時代③少年邦楽専科
メンバー全員が伝統芸の経験者であった、京本大我・藤間貴彦・林丈一・今野貴之・村治将之助(敬称略)の5人が『滝沢歌舞伎』のために集められました。
このグループで京本大我さんは、父である京本政樹さんのの影響もあってか、時代劇を得意としていたようです。
ジュニア時代④京本ライン
京本大我さんを中心として、川島如恵留・安井謙太郎・高田翔・岸孝良、アンダーソン・ケーシー、仲田拡輝・石川拓哉・増田良を正式ではないものの、ファンが愛称として呼んでいました。
「ザ少年倶楽部」などで活躍していたようです。
ジュニア時代⑤私立バカレア高校
引用元:https://twitter.com/
『私立バカレア高校』という、テレビドラマが2012年に日本テレビで放送されていました。
京本大我さんも生徒役として出演しており、現在のSixTONESに繋がる大きな役割のあるドラマです。
京本大我さんをはじめ、ジェシー・田中樹・森本慎太郎・高地優吾・松村北斗の6人で出演しており、バカレア組と呼ばれるようになったのです。
当時ジャニーズジュニアの中でも、期待として注目されていました。
ジュニア時代⑥CM
京本大我さんは、ジュニア時代にすでに3つもCM出演をしていました。
SEIKO
引用元:京本大我 Kyomoto Taiga - SEIKO CM - YouTube
2011年に、セイコーホールディングス創業130周年記念CM「美しい女性(ひと)篇」が初のCMとなりました。
あどけなさがあり、京本大我さんの美少年さが際立つCMでした。
サーティワン
2012年から『サーティワンアイスクリーム 真夏の雪だるま大作戦!キャンペーン「パレード」編』に出演しました。
京本大我さんのほかにも、SixTONESのメンバーなども出演していました。
いなば ドライカレー
2014年に放送されたいなば食品の「いなばのタイカレー」。
京本大我さん一人で出演していましたが、堂々とした姿と美声を披露されていました。
京本大我のデビュー当時の様子
引用元:https://tower.jp/item/4980377/
紆余曲折なジュニア時代を経て、京本大我さんは2020年1月22日にSixTONESとしてデビューをしました。
- SixTONESのデビュー当時の年齢
京本大我さんは何歳でデビューしたのでしょうか。
SixTONESのデビュー当時の年齢
SixTONESとしてデビューを果たした時の京本大我さんの年齢は、25歳でした。
実に13年以上のジュニア時代を過ごしています。
デビュー曲「Imitation Rain」はYOSHIKIさんプロデュースのロックバラードで、デビュー当時、京本大我さんは綺麗な顔立ちを際立たせるような金髪で、メインボーカルにふさわしい美声を披露しています。
まとめ
今回は京本大我さんの尊敬する先輩についてまとめました。
実際に、京本大我さんの尊敬する先輩たちはジャニーズを辞めてしまった方が多いようです。
しかし偉大な先輩たちの背中を見てきて、今の京本大我さんに繋がるものもあるのではないでしょうか。
さらなる活躍に期待したいですね。