ジュニアの人気5人グループHiHi Jets!
HiHi Jetsといえば、ローラースケートでのパフォーマンスが魅力の一つです。
そんなHiHi Jetsのローラースケートの実力は、どれほど高いものなのでしょうか?
今回は、HiHi Jetsのローラースケートの実力や、メンバー内のランキングをつけてみました!
ローラースケートが武器のHiHiJets
HiHi Jetsといえば、ローラースケートのパフォーマンス!
HiHi Jetsはローラースケートが武器と言われているのですが、実際の実力はどのようなものなのでしょうか?
またHiHi Jetsのメンバーである猪狩蒼弥さんは、ローラースケートの経験者なのだとか。
今回は、HiHi Jetsのローラースケートパフォーマンスの背景について、詳しくまとめてみました!
- HiHiJets猪狩蒼弥はローラースケートが入所のきっかけ
- ジャニーさんにローラースケートの振り付けを任される
- HiHiJetsのローラースケートの実力
- HiHiJetsのローラースケートのメーカー
HiHiJets猪狩蒼弥はローラースケートが入所のきっかけ
引用:https://item.fril.jp/4797397451babfe91c6c41995203685d
HiHi Jetsのラップ担当である猪狩蒼弥さん。
実はジャニーズ事務所に入所をしたきっかけは、ローラースケートなんです!
猪狩蒼弥さんのお父さんは、ローラースケート元選手の猪狩直樹さん。
そのため、猪狩蒼弥さんは幼い頃からローラースケートを練習場で練習していたそう。
当時10歳の猪狩蒼弥さんは、お父さんと一緒にローラースケートを練習場で練習していたところ、たまたま居合わせたジャニーさんにスカウトをされたのだとか。
猪狩蒼弥さんもジャニーズに興味を持っていたため、そのままジャニーズに入所をすることを決め、今に至ります。
猪狩蒼弥さんは、ジャニーズの中でも特例の入所ということから幼い頃から芸能の才能があったのかもしれませんね。
ジャニーさんにローラースケートの振り付けを任される
猪狩蒼弥さんは、先述したように父親の影響でローラースケートを習得しています。
そのため、ジャニーさんにローラースケートを使う楽曲の振り付けを任されたそうなんです。
今でもHiHi Jetsの楽曲でローラースケートを使う際は、猪狩蒼弥さんが振り付けを担当しています。
それだけではなく、現在ではHiHi Jetsのライブ演出も主に猪狩蒼弥さんが担当しているのだとか。
まだ20歳であるにも関わらず、楽曲の振り付けも担っているのは、猪狩蒼弥さんのローラースケートの技術がとても高いものであることがわかりますね。
HiHiJetsのローラースケートの実力
猪狩蒼弥さんがHiHi Jetsの中でも、特にローラースケートの実力が高いことがわかったかと思います。
それでは、HiHi Jets全体のローラスケートの実力は、どれくらいのものなのでしょうか。
実際にYouTubeには、HiHi Jetsがローラースケートでパフォーマンスをしている動画が多く投稿されています。
ミュージックビデオを見る限り、HiHi Jetsのローラースケートの実力はとても高いものであることがわかります。
その理由として、HiHi Jetsは歌を歌いながらローラースケートで滑るだけではなく、スピンやバク転などと言ったアクロバティックなパフォーマンスも行うためです。
足がローラーで安定していない中バク転をするのは、相当な技術がないとできないこと。
また、HiHi Jetsはローラースケートを滑りながら大きく振り付けをしたり、ステップを踏んだりなどもします。
一見簡単そうに見えますが、これもローラースケートの実力が高くないとできないものなのだとか。
それは、ローラースケートは、上半身が大きく動いたり足を細かく動かすとバランスを崩しやすくなるためです。
猪狩蒼弥さんは幼い頃からローラースケートを習得していますが、他の4人のメンバーは実はまったくの初心者なんです。
しかしHiHi Jetsのパフォーマンスを見ると、猪狩蒼弥さんと他4人のパフォーマンスに大きな差は見られません。
猪狩蒼弥さんと大差がないほどのパフォーマンスをするためには、相当な努力が必要かと思います。
ローラースケートの実力の高さと同時に、HiHi Jetsが努力家であることもわかるミュージックビデオですね。
HiHiJetsのローラースケートのメーカー
引用:https://www.pinterest.jp/pin/228487381086141212/
HiHi Jetsはローラースケートのパフォーマンスを武器にしているため、ローラースケートは商売道具となります。
ファンの方の中には、HiHi Jetsと同じローラースケートを手に入れたい人もいるのではないでしょうか?
そこで、今回はHiHi Jetsのローラースケートのメーカーについて調べてみました!
結論から言うと、HiHi Jetsのローラースケートは恐らくシルバーフォックスというメーカーを使用しているかと思います。
その理由として、同じくローラースケートパフォーマンスをしている先輩グループであるKis-My-Ft2や光GENJIもシルバーフォックスのローラースケートを使っているからです。
しかし、本人たちからどこのメーカーのローラースケートを使用しているかなどの情報は公表されていませんでした。
ただ本人たちから、ローラースケートは全てオーダーメイドをしているということは、公表されています。
また、靴やローラーやストッパーなど細かいところまでオーダーメイドをしているそうで、総額はかなり高額そうです。
一部のファンの方は、実際にローラースケートの各部品のメーカーを突き止めている方もいました。
HiHi Jetsのローラースケートがオーダーメイドかつ自前と聞いて金額調べてみた。靴がおそらく特注だからもっと高い&革靴に刺繍3箇所で相当額行くと思うけど、最低でも7万はするかな。 pic.twitter.com/v0iRuu0nWN
— がじゃりこ。 (@Ss24Aj) December 28, 2020
HiHi Jetsとお揃いにしてみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!
HiHiJetsローラースケート上手い順
引用:https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1181616890
ここまでは、HiHi Jetsのグループとしてローラースケートの実力を紹介してきました。
次はメンバー個人に絞って、HiHi Jetsのローラースケートの実力について更に詳しく紹介していきたいと思います。
HiHi Jetsメンバーを上手い順に順位をつけると以下のような結果となりました。
順位 | メンバー名 |
第1位 | 猪狩蒼弥 |
第2位 | 作間龍斗 |
第3位 | 井上瑞稀 |
第4位 | 橋本涼 |
第5位 | 髙橋優斗 |
なぜこのような順位となったのか、詳しく説明していきます。
5位:髙橋優斗
引用:https://www.pinterest.jp/pin/229331806013499600/
ローラースケート上手い順第5位は、髙橋優斗さんです。
その理由は、髙橋優斗さんがHiHi Jetsの中で、ダンス経験が一番浅いからです。
髙橋優斗さんはグループの最年長なのですが、実はジャニーズ事務所に入所したのが、グループの中で一番遅いのです。
また、入所前もダンス経験が全くないためダンスは初心者でした。
ダンスも未経験に加えてローラースケートを履いてのパフォーマンスとなるため、他のメンバーよりも多少劣ってしまうのは仕方のないことだとは思います。
しかし、ミュージックビデオなどのパフォーマンスを見る限り、他のメンバーと大差がないほどにローラースケートのパフォーマンスをこなしています。
これは、髙橋優斗さんがかなり練習を積み重ねたことがわかりますね。
グループの中では最下位でしたが、一般的な人と比べるとかなり高い技術を持っていることは間違いないです!
4位:橋本涼
引用:https://johnnys-jr.com/s/jr/persons/25
ローラースケート上手い順第4位は、橋本涼さんです。
その理由として、グループの中でもダンスや歌は上手いですが、上位三名がずば抜けて技術力が高いためです。
決して橋本涼さんのパフォーマンスが下手というわけではなく、とても高いローラースケート技術を持っています。
また、橋本涼さんはグループの中でセクシー担当です。
そのため、ローラースケートパフォーマンスもクールだったりセクシーな場面が多く見られます。
ライブでのパフォーマンスも、あまりのセクシーさにファンの方も魅了されちゃうかもしれませんね。
3位:井上瑞稀
引用:https://www.pinterest.jp/pin/johnny-associatescostume--693343305114846830/
ローラースケート上手い順位第3位は、井上瑞稀さんです。
井上瑞稀さんは、ローラースケートでのパフォーマンス、特にスピンがとても綺麗なため、第3位と言う結果となりました。
元々幼少期より器械体操やダンスを習っていた井上瑞稀さん。
そのため、ローラースケートでスピンをする姿は指先までとても綺麗で、パフォーマンスに釘付けになってしまいます。
HiHi Jetsの楽曲の中でも、井上瑞稀さんがスピンやパフォーマンスをする場面が多いため、ぜひ一度見てみてくださいね。
2位:作間龍斗
引用:https://www.pinterest.jp/pin/693343305112656422/
ローラースケート上手い順第2位は、作間龍斗さんです。
作間龍斗さんは、HiHi Jetsの中で万能担当です。
その名の通り、作間龍斗さんはなんでも簡単にこなしてしまうのです。
そのため、ローラースケートもアクロバティックなパフォーマンスなども軽々とこなしてしまいます。
ジュニアが集まるライブ内で、作間龍斗さんはローラースケートを履きながら人間ジャンプ台を成功してしまうほど。
未経験からローラースケートを始めたとは、とても思えないほどの技術力の高さです。
また、作間龍斗さんは180cmと長身のため、上半身を使ったパフォーマンスは長い手足で、より綺麗に魅せることができます。
指先まで神経が通っているかのような綺麗な振り付けに、ファンの方も魅了されること間違いなしです!
1位:猪狩蒼弥
引用:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/GL156892
ローラースケート上手い順第1位は、猪狩蒼弥さんです。
先述したように、猪狩蒼弥さんはお父さんの影響で幼い頃からローラースケートを習っていました。
そのためローラースケートの技術は、HiHi Jetsの中でもトップクラスです!
細かいステップを踏むだけではなく、上半身の振りの大きさやアクロバッティクなパフォーマンス力も高く、ローラースケートでスカウトされただけのことはあります。
自身のパフォーマンス力の高さだけではなく、HiHi Jetsの振り付けも一部担当しているため、魅せ方などといったエンターテイメント力も高いことがわかりますね。
ジャニーズはなぜローラースケートを履くの?
ジャニーズといえば、ローラースケートのパフォーマンスと連想される方も多いかと思います。
しかし、ローラースケートのパフォーマンスは、どのように取り入れられたのでしょうか?
ローラースケートパフォーマンスの歴史について詳しく調べてみました!
- 光GENJIデビューにジャニーさんが取り入れた
光GENJIデビューにジャニーさんが取り入れた
結論から言うと、ローラースケートのパフォーマンスは、ジャニー喜多川さんが、光GENJIをデビューさせるときに取り入れたものです!
ジャニー喜多川さんは、ある日ジュニア何十人も集めて「後楽園にローラースケート場があるから毎日通うように」とだけ伝えたようです。
ただ「ローラースケート場に通うように」と言われ、目的も特に伝えられていないため、ジュニアも少しずつ脱落していきました。
そして、通っているジュニアが数人となった時に、ジャニーさんに「youたち明日から光GENJIね。」と言われ、光GENJIとしてデビューをすることが決定したのだとか。
結果、光GENJIは1988年のオリコン年間トップ3を総なめし、社会現象を巻き起こすほどの大人気のグループとなりました。
ローラースケートパフォーマンスは、当時日本のアイドルグループはどこもやっていませんでした。
そのため、光GENJIのローラースケートパフォーマンスは、ジャニーズのパフォーマンスというイメージができるきっかけとなったのです。
その後にKis-My-Ft2やHiHi Jetsなどの後輩グループが伝統を受け継ぐ形となり、現在に至るわけですね。
まとめ
今回は、HiHi Jetsのローラースケートの実力について詳しくまとめてみました。
HiHi Jetsメンバーを上手い順に順位をつけると以下のような結果となりました。
順位 | メンバー名 |
第1位 | 猪狩蒼弥 |
第2位 | 作間龍斗 |
第3位 | 井上瑞稀 |
第4位 | 橋本涼 |
第5位 | 髙橋優斗 |
HiHi Jetsは小さい頃からローラースケートを習っているメンバーもいますが、ほとんどが初心者です。
しかし初心者とは思えないほど、高い技術力でライブを盛り上げていることがわかったかと思います。
また、ローラースケートパフォーマンスは、ジャニーズの先輩たちから代々受け継がれている伝統的なパフォーマンスの一つであることもわかりました。
さらに魅力を上げていくHiHi Jetsのパフォーマンスに、今後も目が離せません!