2020年にCDデビュー以来、次々とミリオンヒットを出しているSnowMan。
SnowManはなぜミリオンが出せるのか、売れすぎて売り上げがおかしいといわれる理由が気になります。
そこで今回は、SnowManはなぜミリオン?売れすぎて売り上げがおかしいといわれる理由を考察してみました。
SnowManのCD売り上げが好調!
SnowManのCD売り上げが好調です。
2020年1月にデビュー以来、これまで7枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしてきました。(2022年12月現在)
そのうちシングル3枚、アルバムは2枚ともミリオン達成しています。
さらに、過去のSnowManの楽曲は現在でも売り上げを伸ばしていきています。新規のSnowManファンが増え続けているということがわかりますね。
つまり、SnowManの売り上げが伸び続ける秘訣は、圧倒的なファンの人数の多さに関連があるといえるでしょう。
SnowMan売れすぎで売り上げがおかしいと言われる理由
SnowManのCDが売れすぎて、売り上げがおかしいといわれています。
その理由はどんなところにあるのでしょうか。以下の項目別に考察してみました。
- ファンのCD大量買いが原因?
- ファンの年齢層が高めで財力がある
- 売上枚数についての声
ファンのCD大量買いが原因?
売り上げがおかしいといわれる理由に、SnowManファンの大量買いが原因か、との声があります。
実は、SnowManのCDは3形態で販売されます。
ファンであれば、3形態とも入手したいと思ってしまうものですよね。
そこで、確実に手に入れるためにネットやCDショップで予約するのですが、それによって、品薄を招いてしまうこともあります。
それに危機感を感じる別なファンやファンではないけどCDを買おうと思っている人が残り少ない在庫に殺到する、という現象が起きてしまいます。
結果、SnowManの売り上げがおかしいといわれる状況になっていると思われます。
ファンの年齢層が高めで財力がある
SnowManのファンの年齢層は30代から40代の方が多いことが、セブンネットショッピングのCD売り上げの年齢層からわかっています。
経済的にも安定した年齢層のファンが3形態購入できるファン層であることは予測がつきます。
ただ、SnowManのファン層は決して高めの年齢層に集中しているわけではなく、YouTubeやTikTokを通じて若い年代のファンも多いのです。
つまり、SnowManのファン層は幅広く人数も多いことが、売り上げにつながっているといえます。
売上枚数についての声
SnowManは、2022年オリコン年間ランキングの「音楽ソフトランキング」で第1位を獲得しました。
期間内の売り上げは118.6億円を記録したとのこと。
ネット上ではSnowManのCD売り上げはもとより、関連商品などの売り上げも上がり、日本の経済すら回している、なんて言う声も多数上がっています。
キンプリにゾッコンすぎて全然知らんかったけど、SnowManて今年そんなに凄かったんだね…
オリコン年間売り上げ見てびっくりよ— saori (@kc09_yt) December 23, 2022
SnowManすごいな…
年間100億を優に超える売り上げ。それに加えて、関連商品(PUMAのスニーカーとか、ティファニーとか、モスとか不二家とか、各種雑誌とか、世田谷代田駅とか。←)の売り上げ貢献とか考えたら…
日本の経済まわしすぎでは?
— みーしぃ (@mi_shii_zuka) December 23, 2022
SnowManが日本でどれだけメジャーな存在になっているのかが売り上げを通して、世間の声を通してよくわかります。
それもひとえにSnowManメンバーたちのパフォーマンスやバラエティ、個々の活動に全力で取り組み努力している結果と言えるでしょう。
まとめ
今回は、SnowManはなぜミリオン?売れすぎで売り上げがおかしいと言われる理由について考察しました。
SnowManの売り上げを支えているのはやはりファンの存在が大きいといえます。
さらに潜在的なファン予備軍ともいえるべき存在が常にいること、活動の幅が広がり認知度がさらに高まっていっていることで新規のファンが増え続けていることが、SnowManが売り上げを伸ばしつつけ、ミリオンヒットを飛ばしている理由になっていることがわかりました。
SnowManのこれからの活躍や新作も楽しみですね。
みんなで応援していきましょう!