SixTONES京本大我は入所何年目？入所日や当時の同期・スカウト話についても解説

SixTONES京本大我は入所はいつで何年目？

まずは、京本大我さんのジャニーズ事務所入所までの変遷を追ってみましょう。

SixTONES京本大我のジャニーズ入所日と当時の年齢

山田涼介『たまに自分と見間違えるときがある』

京本大我『恐縮な話ですけど、僕もめちゃくちゃ見間違えます(笑)』

Kitty Jr.〜！！！！！！ pic.twitter.com/f4G9CoGDJ3

— 𝐡𝐚𝐫𝐮˙˚ (@o_ha_r_) August 22, 2020

京本大我さんのジャニーズ事務所入所日は、2006年5月4日です。

京本大我さんの誕生日が1994年12月3日なので、ジャニーズ事務所に入所した当時は11歳でした。

小学5年生の時にジャニーズ事務所に入所したことになりますね。

ちなみに2006年には同じくSixTONESのメンバーのジェシーさんと森本慎太郎さんもジャニーズ事務所に入所しています。

SixTONES京本大我の入所理由はジャニーさんのスカウト

京本大我さんのジャニーズ事務所入所の理由はなんでしょうか。

それは、ジャニーさん直々のスカウトです！！！

京本大我さんのジャニーズ事務所入所のきっかけとなったのは、ハワイの飲食店に飾ってあった1枚の写真です。

家族でハワイ旅行に出かけた時に撮った家族の記念写真が『和さび』というお店に飾られており、その写真を偶然見てビビッと来たジャニーさんから連絡がきたことがスカウトのきっかけだそうです。

また、その写真には父親の京本政樹さんは写っておらず、母親と京本大我さんだけの写真を見て、その後独自のルートで連絡先を手に入れたジャニーさんから連絡が来たそうです。

京本の長男がジャニーズで活躍していることを「知らなかった」というダウンタウンの松本人志が「これはお父さんがジャニーズ事務所にお願いした？まったく関係なく？」と大我がジャニーズ事務所に入所した経緯について質問すると、京本は「ハワイで撮った写真を偶然ジャニーさんが見て」と一枚の写真がきっかけだったことを告白。
「そんなことあります？」と驚く松本に、京本は「あるんです。『和さび』っていうお店が一緒の行きつけで、そこで写真を撮ったんだけど、僕は写ってないんですよ。

ママさんと彼（大我）だけの写真を見たジャニーさんが連絡してくれて」と偶然大我の写真を見かけたジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏からスカウトされたことを明かした。

出典：モデルプレス

このことから、京本大我さんは、父親の京本政樹さんの影響は全くなく、ジャニーズ事務所に入所したことになりますね。

たった1枚の写真を見て、可能性を感じてスカウトしたジャニーさんの先見の目もすごいですよね！

と、言うことで京本大我さんは、ジャニーズ事務所では珍しいジャニーさん直々のスカウトでの入所でした。

SixTONES京本大我の入所当時の画像と様子

その後、京本大我さんがジャニーさんから「コンサートに来てみない？」と誘われていったのが、2006年のKAT-TUNのコンサートでした。

当時、KAT-TUN亀梨和也はドラマ『野ブタ。をプロデュース』（日本テレビ）で主演を務めていました。

その亀梨和也が「次にプロデュースする子を発見しました」とステージ上で紹介されました。

引用：モシモノふたり - フジテレビ

当時11歳ということから、ジャニーズ事務所入所してすぐということが分かりますね。

ピンクのパーカー姿から舞台衣装ではなく普段着だということが伺えます。

おそらく、突然のステージに上がることとなったのでしょう。

初舞台が、観客満席の東京ドームだなんて、まさに大スターという感じですね。

SixTONES京本大我の同期は誰？

ここでは、京本大我さんと関わりの深い人たちについて紹介していきます。

京本大我さんは、ジャニーさんからのスカウトによるジャニーズ事務所入所と言うことで、同じ日に入所した同期はいないようです。

同じ2006年入所の同期

2006年同年入所している人は、次の７人です。

• SixTONESのジェシー（2006.9.11入所　当時10歳）

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• SixTONESの森本慎太郎（2006.10.1入所　当時9歳）

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• Snow Man 岩本照（2006.10.1入所　当時13歳）

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• Snow Man 向井康二（2006.10.8　当時12歳）
  

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• 中山優馬（2006.10.8入所　当時12歳）
  

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• ジャニーズWEST藤井流星（2006.10.8　当時13歳）
  

引用：https://www.johnnys-net.jp/

• ジャニーズWEST重岡大毅（2006.10.8　当時14歳）

引用：https://www.johnnys-net.jp/

ちなみに、京本大我さんは2006年5月4日が入所日なので、SixTONESの中の他のメンバーよりジャニーズ事務所入りが１番早い、大先輩ポジションと言うことになります。

京本大我の尊敬する先輩

京本大我さんが尊敬する方々との、心温まるエピソードについて紹介していきます。

A.B.C-Z戸塚祥太

引用：https://www.johnnys-net.jp/

京本大我さんがギターを弾くきっかけとなった先輩です。

KAT-TUNのコンサートのバックヤードで戸塚祥太がMr.Childrenの「HANABI」をギターで弾いている姿を見て、ギターを弾き始めるようになったそうです。

その後「尊敬する先輩からギターをもらえたら最高」とお願いしたところ戸塚祥太愛用のギターをプレゼントして貰えたと雑誌で語っていました。

手越祐也

https://yuyategoshi.com/

京本大我さんがジュニア時代から、ボイトレなど歌唱指導など受け、たくさん面倒を見てくれた先輩です。

20歳の誕生日にはイヤモニをプレゼントして貰ったそうで、ジュニアでイヤモニを持っているなんて生意気だと思われそうで数回しか使えなかったけれどこれらかも大事にしたいと語っていました。

また、「ジャニーズJｒ．祭り2018」では、手越祐也作曲・京本大我作詞の「茜空」を戸塚祥太さんから貰ったギターを用いて披露しました。

生田斗真

引用：https://www.johnnys-net.jp/

京本大我さんが舞台に出演するときに、相談したことをきっかけに交流が深まりました。

「土曜スタジオパーク」（NHK総合）では、生田斗真さんとは自宅を行き来する仲で、「お兄ちゃんのよう」と語っていました。

滝沢秀明

引用：Instagram　h.takizawa_official

元ジャニーズ事務所副社長であった滝沢秀明さんとは、長い間ジャニーズジュニアとして下積み時代を送ってきた京本大我さんにとっては、尊敬する先輩でもあり上司でもあったことでしょう。

京本大我さんが舞台「エリザベート」に出演した際には、滝沢秀明さんからピンク色ののれんが贈られたそうです。

SixTONES京本大我のデビュー日はいつ？

ここでは、京本大我さんのデビューにまつわる話について、紹介していきます。

SixTONES京本大我のデビュー日と当時の年齢

引用：https://www.johnnys-net.jp/

SixTONESの結成が発表されたのが、2015年5月1日。

その後、ジャニーズJr.の中でも圧倒的な数字と人気をたたき出し、メジャーデビューを心待ちにされていました。

X JAPANのYOSHIKIさんプロデュースの「Imitation Rain」を引っ提げて、2020年1月22日華々しくCDデビューを果たしました。

当時の年齢は、25歳です。当時のSixTONESの平均年齢は24.4歳でした。

他のグループのデビュー時の平均年齢を比較すると、SixTONESは遅めになりますね。

ちなみに2023年1月現在では、デビュー時の平均年齢最年少グループはSexy Zone（15.0歳）、最年長グループはSnow Man（25.3歳）となっています。

SixTONES京本大我の入所からデビューは何年目？

• 入所日：2006年5月4日
• デビュー：2020年1月22日

京本大我さんのジャニーズJr.としての下積み期間は、13年8か月ということになります。

2023年1月現在、ジャニーズJr.下積み歴が長いランキングでは、第7位にランクインしています。（ちなみに1位は、なにわ男子の藤原丈一郎さんです。）

デビューまでの間、諦めずに努力を積み重ね、継続して走り続けてきたことは本当にすごいことですね。

まとめ

今回は、京本大我さんのジャニーズ事務所入所のきっかけやSixTONESデビューまでの道筋を紹介してきました。

入所の秘話から先輩との数々のエピソード、そして有名アーティストによるプロデュースを受け華々しくデビューするまで、振り返ってみると初めからスターの素質があったのかもしれませんね！

SixTONESのグループとしても、デビュー後は数々のCDやアルバムをリリースし、コンサートも大盛況です。

また、京本大我さん個人としても、舞台やドラマに引っ張りだこで、演技に磨きをかけています。

今後も「SixTONES」そして「京本大我」さんから目が離せません！